苦手だった朝が、私にとって楽しみになった話 @miyuchsato
もともと、とっても朝が苦手だった喫茶ラブソルメンバーのみゆきです。
学生時代は、寝坊による遅刻が当たり前。社会人になってからも夜更かしして翌朝寝坊…。毎朝走って出社していました。
そんな私も、病気療養をきっかけに、夜型から朝型へ。しかし、朝早く起きても特にやることもなく、二度寝していました。所属しているオンラインコミュニティの喫茶ラブソルで朝活を開催することを知り、せっかく時間を持て余していたので、参加してみようと思いました。
この記事では、オンライン朝活をきっかけに、苦手だった朝が楽しみになった私の経験について書きます。朝時間を活用したい! と思っている方に、読んでいただけたら嬉しいです。
朝活に参加するようになりかれこれ1年以上経ちます。その間、朝活の内容はずっと同じものではなく、いろんな取り組みがありました。
私が参加し始めた頃は、1日の始まりに少し体を動かそうと、5分間ストレッチやワークアウトをしていました。起きてすぐの体が堅い状態からの5分間のストレッチやワークアウトは、寝ぼけ眼な状態から体がしゃっきりして、終わったあとは体がポカポカ気持ち良かったです。
じんわり汗をかいたあとに朝の支度をするのですが、そうするとなかなか時間が厳しいねと言うことで、ワークアウトではなく、支度しながらおしゃべりすることが増えました。
この変化によって、出勤途中の方も参加しやすくなったと思います。
さらに最近は、ニュースなどの音声コンテンツを聞いてから参加し、感想をシェアしています。一人では理解が浅かったり、人によって感じ方が違うことに気付けたりして、こちらも有意義な時間になっています。
週末の朝には、手帳会も行いました。
手帳会を行った当時、私は、友達のサプライズパーティーを企画準備しており、手帳に「サプライズパーティー」と書くだけでとてもワクワクしたことを覚えています。
参加メンバーに書いたことをシェアすると、みんなで盛り上がってくれて、より楽しみに感じました。
普段、手帳には予定だけを書くのみ。ワクワクすることをリストアップはしていなかったので、ワクワクを書くだけでも楽しみが増えることを知りました。
先日も手帳会があり、今月予定している楽しみなことや、やってみたいことを考え書いている時間はとても楽しかったです。
今月は、友達とリレーマラソンに参加することや、大好きな謎解きに行くこと、喫茶ラブソルともう一つ参加しているコミュニティ「Anri’s Beauty Camp」とのコラボイベントに参加することをメンバーにシェアしました。
「週末が忙しそうだね!」と言われ、楽しみが目白押しの1か月だと再認識しました。
また、参加メンバーのワクワクする予定ややりたいことを聞いて、私もやりたいことが増えました。具体的には、これまで全くやったことがないのですが、ダンスをやってみたいと思いました。
やってみたいこと、楽しみなことを共有して、刺激しあえるのは良い場だなと思っています。
これからも、定期的に行われる喫茶ラブソルの朝活で、楽しみなことを共有したり、刺激を受けて新しいことを始めたいと思います。
早起きしたいと思っていても、なかなか実行できない人。早起きしても、することがないと感じている人は、仲間と朝活をしてみるのもおすすめです。
今はオンラインでもできるので、自宅からでも気軽に参加できます。
もし、そんな仲間が欲しいなと思っていらっしゃったら、ぜひ「喫茶ラブソル」へ!
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<コミュニティ喫茶ラブソルへのご入会はこちら>
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