2019年。ひとつ、理想が叶った話。@derami_no
こんばんは。メリークリスマス。
ラブソルアライアンスメンバーのでらみです。
今年も今日を抜いてあと6日。いわゆる年の瀬ってやつですね。
「何が年の瀬だ!やらなきゃいけないあれやこれやが終わってないよ!」というみなさん。
仲間です。( にっこり)
あと数日、なんとか一緒に乗り切りましょう。
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先日私は、こんな記事を書きました。
先日、ビジュアルシンキングラボ、通称「櫻田ラボ」のオフ会で2019年のふりかえりが行われました。これはその際の様子をリアルタイムでレポートにしたものです。
「今年のふりかえりは今年のうちに」などと偉そうなことを言っていますが、実は私もしておらず。(小声)
さすがにそれはあかん!ということでお風呂の時間や移動時間を使って今年1年をふりかえってみました。
1年が始まる日に意気揚々と立てた目標たちを改めて眺めてみると、叶えられたものもあれば叶えられなかったものもあり・・・。(毎日メイクを落としてから寝るだなんて、全然できていない・・・!)
その中で私自身の目をパッと引く項目がありました。
それは「旅をしながら仕事をする」というもの。
なぜ目をひいたのか。それは、まあ、絶対に無理だよなあと思いながら叶えられてしまった目標だからです。
1年前の私は今とは違い、満員電車に揺られ会社を行き来するごくごく普通のサラリーマンでした。渡航経験は1度だけ。その一度も台湾という超近場。そんな私が、旅をしながら仕事だなんて!(しかも海外!)
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今月の初旬から中頃にかけての1週間、ラブソル代表のお二人とラブソル旅部のゆきえさんとカンボジアを訪れていました。
移動して、美味しいものを食べて、そのまま仕事して、また美味しいものを食べて、泳いで、仕事して・・・。そんな感性のトライアスロンみたいなことをした1週間。自分の中に新しいものや慣れないものを入れるって楽しいだけじゃなく苦しみも伴うものだけど、その苦しさすらも楽しくて。刻が経てば経つほどこの経験は自分の中で大きなものになっていくんだろうなという予感がしています。
でも、なぜこんなことが出来たのか。この自他共にビビりと認める私が。
それは私を後押ししてくれる人がいたから。ラブソル代表のお二人が「お金のことは気にしなくていいから、でらみも行こうよ!」と言ってくださったのです。
自分で勝手に作ってしまっている限界を壊してくれる人、「あっちまで行けるんだよ!」と言ってくれる人の存在は何よりも有難いと感じる今日この頃。特に私のようにビビリなタイプの人間にはなおのことです。ラブソル代表のお二人はまさにそんな存在。仕事で、オンラインサロンで、プライベートで、一緒に行動したり、話したりする中で、大小たくさんの壁を、私自身も意識せぬ間に突破させてくださっていた、ということは数知れず。上司であり、姉のようであり、友人のようであるお二人との出会いも、今年のクリスマスプレゼントのうちの一つかな。などと大して上手くもないことを綴ってみたりするのでした。
「人は自分の想う方向にしか進まない。」言い換えると「想えば必ずそこに辿りつく。」そのことを強く実感した2019年。2020年も地に足のついたことから(例えば毎日メイクを落とすとか・・・ね。)ちょっと無理めなことまで想って、叶えていきたいな。
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LA BOUSSOLE
デザイナー/クリエイティブディレクター
でらみ Twitter
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