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2023北信りんごの里 田畑の楽校 雨の中の摘果作業。

6/10 初日は天気が良かったけれど

ピンポン玉サイズのりんごの子ども
農家さんから作業内容の説明を受ける参加者

1日目に作業したりんごはサンフジ。でもこのエリアは5月に花が咲いた後に霜にやられたそうで、ちょっと特殊な摘果作業でなかなか難しい作業でした。

梯子を使っての作業は気をつけてねー。

高校生の参加者2名! これはうれしい!

彼女は2回目の参加
お友だちに誘われて来てくれました。

参加者の平均年齢は何歳くらいだろうか? 感覚的には40歳後半くらいか? そんな中で10代の参加者がいるととてもうれしくなります。

彼女たちは農業系の学科の高校に通っているとのこと。
夜の懇親会でどんなことを勉強しているか話してくれましたが、なかなかハイレベルな内容で、おじさんおばさんたちは感心しまくり!

なんかカッコイイよね。


分からないなりにも、段々慣れてくる。

初めはどれをどの程度摘果していいのか分からなかったのですが、農家さんに確認しながら数をこなしていくと、なんとなく、少しずつ見えてきます(どれを摘果していいのかを)。

休憩中。
彼はポーランドから。今回2回目の参加
今回初めて参加してくれた方です。
こういうの見つけると、なんか嬉しくなります。
ふふふ、摘果されないで済むと思っただろ!?
2人とも梯子に乗って作業してます(撮影者の私も)。


昼食後は、つがるの畑へ

8月中旬には収穫できるつがる。
先ほどのサンフジは11月収穫のものと比べるとかなり大きくなっている。

仕上げ摘果にちかい作業?
目を凝らして、摘果し忘れがないかチェック
高校生の彼女も慣れてきたでしょうか?
農家さんから、デザートとして桃(自家製)を使ったゼリーの差し入れ。美味い!
ラボランドで夕食。いつものカレー。
記念撮影。当日キャンセルがあったので今回の参加者は7名。


この時期の雨作業は暖かいので大丈夫?

翌日は朝から雨。
紅玉の摘果です。
ハサミの長さ(20〜30cm)の間隔で、その間にある子りんごを摘果していきます。もちろんそれぞれの子りんごの状態を見ながら(それが難しい)


2日目の昼食は農家さんから。いつも美味しい

よく働いたからおにぎり🍙もススム。
この階段を登ると
作業した畑の全景が!

以上で、今回の田畑の楽校の活動レポートは終わりです。
次回は9月の葉摘作業。

でも、もしかしたら8月末に、夏りんごの収穫を有志でお手伝いに来るかもしれません。


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