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2024 北信りんごの里 田畑の楽校A日程:ひたすら花摘み

今年も始まりましたりんご農家さんのお手伝い

4月27日〜28日 参加者13名。
リピーターさん8名、初参加5名。
初参加の5名は高校生2名、大学生3名と若い人も多く参加してくれての今年初めの活動となりました。

このように通常は5弁咲いているのを
中心花を残して、他は手で摘んでいきます。

作業手順を農家さんから教えてもらいます。
単純な作業だけど、間違ってやってしまうと大変なのでしっかり覚えてましょう!
今日やるりんごの種類は「秋映」です。

真剣に話を聞く、関西から来てくれた大学生のお二人。


みんなでやるから進む作業

農家さんはよく言われます。
1人だと手は2つしかないけど、10人いれば20の手。
こういう手作業でしかできない作業は、人数が必要。
そうでないと、こんなにたくさんの花は処理できない。

隣の畑では、女性が1人で黙々と作業されていた。
こりゃ、大変だ。

だんだん、作業も慣れてきましたね。
まずは、手が届く範囲の高さの花を摘みます。
ずっと肩の高さばかりやってると、肩が凝る


今年から、2日目の作業開始時間を1時間早めてみた

昨年の反省を生かして、今年から2日目は昼までにした。
理由は、時期によって長野でも、午後からかなり暑くなるからだ。今回のA日程ならまだ大丈夫かと思ったらとんでもなかった。

全国的にも猛暑のGWという報道であったけれど、ここ川中島も例外ではなかった。

ほんと‼️ 1時間早めてよかった

2日目は脚立を使って上部のほうも
安曇野から参加の高校生
以前、安曇野の森の楽校にも参加してくれたらしい。


近くで私たちの作業みていた叔父さんが関心してた

若い人たちが(昔若かった人も含めて)、熱心に摘花作業をするのをみていた叔父さんが、「いやぁ、若い人がこんなにたくさん来て農作業してくれてると嬉しいなぁ」と仰っておられた。

昼近く、かなり暑くなってきた!
花粉も飛ぶから、反応が強い人は大変かも
昔の若い人も頑張る💪。
次回以降も、よかったら参加してね!

作業量は木の本数にして30本くらいか?

正確に数えていなかったけれど、それくらいの本数は頑張ったと思う。
また、来週も同じ作業を実施します。
連続で来てくれる人もいます。
ありがたいですね。

いやぁ、最後はちょっとバテてきました!

ちなみに、お昼は、私の家で採れたタラの芽と2日目の朝にラボランドで採ったコシアブラを天ぷらにしていただきました!
この時期ならではの、春の森の恵ですね。

タラの芽どっさり!

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