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「好き」と「情熱」を伝えよう
先日家族が腕時計… というかスマートウォッチを買いました
これなのかなぁ? 見分けがつかず
腕時計買っちゃった
今までから腕時計、でもコレクションするような高級品ではなく
デバイスとしての(どっちかっていうとゴテゴテ機能がついている)腕時計が好きだったのですが
残念ながら、シリコンにアレルギーがあるのと、金属のバンドをつけているとお客様の自転車に傷をつけてしまう可能性があるという2点で、この手の腕時計は使っていませんでした
が、先日人から
◯ この時計がすごく良かった
◯ バンドはナイロンに変更できる
という2点を教えてもらい
にわかに「ほしい…」となって、つい買ってしまった次第
ほしくなった理由は
欲しくなった理由は
的確なオススメ(というか、その方自身が買ってすごく良かったという雑談であって、本当は「オススメ」でさえないのですが)と
「バンドは交換すればいい」という、カンタンだけど今まで考えたこともなかった耳より情報によるもの
ピンポイントに「刺さる情報」を得られたからではあるのですが
でもそれだけじゃない
「好き」と「情熱」があったから
一番の理由は
その人自身の「好き」と「情熱」を込めたオススメだったから
話を聞かせてくれた人は、もともと腕時計が大好きな人。コレクター的なところもあり、高級腕時計もスマートウォッチもどちらも好きみたい
今回の腕時計も
▶ 見た目がカッコいい
▶ 機能が多くていろいろ使える
▶ すごく使い勝手がいい
▶ 軽くて丈夫
▶ バンドを変えると着脱もしやすい
などなど、嬉しいポイントもたくさん教えてもらいました
でも何よりも「そのアイテムがすごく好き」な人が、自分用に買うほど気に入った商品だったことが決め手
「好き」な人が「情熱」を持ってオススメするからこそ、ものすごく魅力的に感じたのです
「好き」と「情熱」を伝えれば…
結局、「好き」と「情熱」があって
それがうまく伝わると、人の気持が動く… というか
「好き」と「情熱」がないと、なかなか人の心なんか動かせないってこと
だとすると、とくに「趣味的な」「嗜好品的な」商品や店なら
「好き」と「情熱」を持って商品を愛し、それをどんどん伝えていくことなんでしょうね
どんなお店でも「店主さん、◯◯のことすごく好きなんだろうな」と感じれば少し好感度が高くなりますが
「この店主さん、◯◯のこと嫌いそう…」と思うと、商品の魅力も下がってしまいます
▶ 商品やサービス
▶ お客様や人
▶ お店
▶ 商売そのもの
対象はさまざまかもしれませんが、「好き」と「情熱」をどんどんアピールしていくのが、小さなお店にとっては相当に大事なことなんでしょうね
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