【好きな歌詞】SHAKALABBITSの曲①
SHAKALABBITSは、私が高校生〜20歳頃までめちゃめちゃハマっていたバンド。
ボーカルのUKIちゃんが特に好きで、当時はファッションもUKIちゃんっぽい服装を真似してみたり、とにかく憧れてた!
高校生の時は、私といえばシャカラビ(=SHAKALABBITSの愛称)!!
と自分の中で思っていたし、たぶん仲の良い友達にもそう認識されているぐらい大好きで、私の青春だった。
(ちなみに今は活動休止中)
そんな私の青春だったシャカラビの曲から好きな歌詞をいくつかご紹介。
〈好きな歌詞〉
❶parade
追いかける惑星より
痛みに負けたあたしの
最大のライバルは自分自身
今を生きてるでしょう
そばで笑っていて 明日を待つ君も
寂しくはないよ いつか揺らいでる足跡も
過去になって笑えるでしょう
♪parade
“最大のライバルは自分自身“
→この曲を聴いたのは高校生のときで、当時は単純に「ライバルは自分自身」ってなんかカッコイイ響き!ぐらいにしか思っていなかったけど、歳を重ねるとこの言葉の意味をよく実感する。
切磋琢磨できる相手としてライバルがいるのはとても良いことだと思うけど、それでもやっぱり“最大のライバル“は自分自身。
いつだって自分の中で強い自分vs弱い自分、頑張りたい自分vs怠けたい自分、が戦っている。
◉自分自身が最大のライバルであり、一番の味方でいたい。
★自分に打ち勝つためには、まず自分のことをよく知ること
→価値観の深掘りを続ける(キソとぴ参加)
“揺らいでる足跡も 過去になって笑えるでしょう“
今が不安定でも、それもそれで過去になったら笑えてるんだって思うと不安や心配が軽くなる気がする。
❷mommy’s back?
幸せか不幸せかはあたし次第
何よりも望んでいたこと以上に
確かな愛は咲く
いつまでも枯れはしない
♪mommy's back?
幸せを決めるのはあたし。
不幸せだと決めるのもあたし。
他の誰でもない。
だから他人がとやかく、こうあれば幸せだとか不幸だとかいうのはやめてほしいし、自分も言わないように気をつけようとこれを書きながら思った。
◉幸せ、不幸せは他人が決めれるものではないし、決められたくない
◉自分の人生は自分で決めたい
★自分が幸せを感じることを書き出して認識しておく
“何よりも〜〜〜いつまでも枯れはしない“
希望を感じられるフレーズだから好き。
❸piece of cake
自由に生きてたい毎日を
そして大層な問題も
壮大な冗談で笑え
♪piece of cake
「自由に生きる」も人生のテーマ。
“大層な問題も 壮大な冗談で笑え“
これができたら、心が縛れることなくもっと自由になれる気がする。
何か問題に直面したとしても、それも面白がることができれば最高!
★問題や大変なこと、苦手なことに直面したらまずは面白がってみる
❹BYAM.
上手く生きることが全てじゃないの
ただいつでも 地に足つけてたい
♪BYAM.
“地に足つけてたい“
これも最近見つけた自分の価値観。
自由に軽やかに生きていたいけど、フワッフワッしていたいわけではない。地に足はつけて土台はしっかりしていたい。
❺Raise up
果てしなく透明な未知の上
間違いだらけでいい
自由に引けるイメージのままに
駆け抜けて 今までも何度
失望と手を繋いでたんだ
手放す時を知って人は生きてる
♪Raise up
“失望と手を繋いでたんだ
手放す時を知って人は生きてる“
これも希望を感じられるから好きなんだろうな。
人生って良い時もあればあまり良くない時もある。
失望を手放す時を知ってるってことは、その時がいつか必ずくるってこと。
希望を感じれらるし、こう思うと救われるような気がして好き。
ここでは、失望をポジティブ変換するのでなく、失望は失望としてそのまま受けとめ、そしてそれをそっと手放すときが来るよってことかなと思う。
と書きながら、
ポジティブ変換をすることで手放すってこともあるか。
と思ってきた(笑)
どっちにせよ失望を失望のまま、死ぬまでずっと抱えることはないんだよっていうことだと思う。
これまでの自分の人生を振り返っても、どこかのタイミングで失望を手放してきたなと思う。
◉受け止めた事実をずっとそのまま自分の中で抱え込まなくて良い。
★手放すことを恐れない。その時は来るから大丈夫。
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長くなってきたので第一弾はここまで。
またシャカラビの歌詞で第二弾も書きたい。
好きなことと向き合う時間が楽しすぎる!!
ここまで読んで頂きありがとうございます♪