頼まれごとが自分の人生を作っていくと 聞いて20年 物心ついた時から 自分が将来なりたいものは 特にピンと来なくて 幼稚園のときには ハンバーグ屋さん 小学生からは 博士 だった ずっと博士 社会人になるまで そして今もまだない そして人とかかわって、経験だけが増えていく 長し流され 思えば 遠くへきたもんだ 人生なんて あっけないね まるでかりそめかいね とか、頭をかすめる 最近は、どうしても手に入れたいものができた 筋の通しかた だ これがなんとも、なん
子育ては大変らしい つまに言わせると 子供はいうことを聞かない という いつもダラダラとタブレットで動画を見ているのだ 学校から帰った後の片付けはしない 明日の学校の準備はしない 夕飯の手伝いもしない 片付けもしない 洗濯物もたたまない お風呂にもはいらない 歯も自分からは磨かないetc... と わたしにとっては簡単だ 動画を見まくっている子供たちについて わたしの言うことを聞かそうと全く思っていない。 けれども こどもたちはわたしの狙った通りに 動いてくれる 洗濯物も
わたしは心から楽しく感じ、 わたしの心が躍動することを表現し、 世界に投げかけていきます。
2021年9月4日記す わたしの好きな言葉「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」 もう一つ、新しく好きな言葉ができた「経験から得られる知恵以上に尊いものはない」 わたしは、前者で生きてきた。 その生き方すらも、まさに歴史から学んでいるとすら思っていた。 振り返るとわたしは、 とても利口な少年時代、青年時代を過ごしてきた。 わたしが出会った、社会的に影響力があり、破天荒で、成功もしている、先輩たちの多くは、 そんなわたしを、 「真面目を絵にかいたような人」 「現代教育の
葛の葉の山の者が迎えに下り 西から来た吉なる友がQPを携え 古き名の駅で落ち合う 地車の如く勢いで、笑いを巻き起こす。 高く早い道で南に向かい 日が高いうちから 一つの灯火に集う 西に愛が囁く場所から 蓮の根の使いも集い 宴が始まる 集う場所には 縁深い遠い人が目の前を横切る 彼女は南のオールスターズを流す 9民が新しい赤で颯爽とたどり着く 葛の葉の山の妻はニタニタ笑う 夫は「なんで言わんの?」と言わんばかりの目を見開く 一つの灯火を潜る際には 生物と無生物の脅しに屈
ありのままの、姿・・・・・・ とか、もう百何回以上きいただろう。 もう、何十回観ただろう。 一番好きなシーンは、 2で 歌い進み城を作っている時の過去の氷の自分の象を 苦笑いしながら一押しで崩すところ。 もう、成長ですよ。 過去の自分を受け入れ、そして今もその感情があることを噛みしめ そしてそんな自分も、悪くなくて、そのうえで今から何をするか!? ありのままの自分を出すの そして、それを認めて!! って、それについて 美輪明宏さんが、こう表現してた。 畑から、大根を引
今日の投稿は、日記だ。自分に向けて書いている。未来の自分に。 昨夜は暑い夜だった。 きっと台風前の、嵐の前の静けさにあてられたのだろう 「静かにしてんじゃね~」と、枕詞が聞こえて、そのあとには金言が続く。 どんどんどんどん、紡がれる70歳近くの偉大なる親父の言葉 「惚れ込んだ魅力を、その時の気持ちを忘れるんじゃない。そのまま持ち続けろ」 人間は一緒にいると、今まで目につかなかったいろんなことが見えてくる。それは、良いことばかりじゃねぇ~!悪いところも見えてくる。そんとき
キッシュを作ってみた。 フライパンで 小松菜が多量に手に入ったので、 ほうれん草のキッシュのレシピを応用して作った。 わかったのは、すごい水が出るということ。 野菜自体の水分のようです。 親しい友人は、中に入れる野菜を炒めて汁気を飛ばしてから、まぜてフライパンに投入するそうです。 次回は、それですね。 味の方は、子供も妻も喜んでくれて、個人的にも悪くなかったです。 なにより、今回使った小松菜の味が濃くて驚きました。 野菜の栄養価が極端に下がっている昨今それは味にダイレク
どうあるべきかではない どうありたいか とか 何もしなくても生きてるだけで価値がある、存在の価値 と 何かしつづけて成果をだすことで価値を作り続ける、積極的に創造した価値 そして、わたしはよく耳にする、世の中の全てに価値がないものはないんだよ。 価値があるから存在しているんだよ。 もう、この考え、違和感強め じゃ、あいつらも?、あの殺人鬼も?、戦争を仕掛けたリーダーも?、人を貶めた奴らも?、迷惑かけてる輩なんて、そこに目を向ければ無限にひしめいていて、その人たちが迷
誕生日の朝に見る夢 まどろみで掴む感触 はっきりとその温もりが その手に残る あの日の温もり 双丘を弄び 二つの影が限りなく近づく そのむこうにはどうしてもいけず リップクリームよりも薄い膜が 二人を隔て それはこちらとあちらを隔たる 海と同じ 生物と無生物の間を漂う輩は 人々の閉ざされた小箱を占領し 戸の建てられない口に戸を建て それは目と耳を覆うばかり 良心と真実の呵責に耐えかねたものだけが 罵声と非難を浴び自衛する 立ち回る術を心得たモノだけが 必要な時に 必要
母の躾 母は、子供だった当時のわたしからすれば、鬼のように恐い人だった。 食卓でのマナー 言葉遣い 片づけ 掃除 などなど、 いろんなところで、わたしにとっては「金言」とも言える 数々の言葉を浴びせてくれた。 その中の一つがこれだ 「あんたぁ~、叱られるうちが花なんよ」 結構いくつも同じことを繰り返し言われてきたのだが、 この言葉が、今日はよぎった。 弟子が師匠を選ぶのではない。 師匠が弟子を選ぶのだ。 と、なにかの物語で読んだ。 人は未熟な自分を成長させたくて、何
8月21日 恋はジェットコースター。 人生もジェットコースター。 C'est la vie. それは人生。 それが人生。 どちらの訳がニュアンスが近いのか 海堂尊の小説でそんな場面があった。 今は、「それが人生」かな 思い込みは大事 プラス精度の高い妄想は想念を現実化させる しかし失敗すると 急下降 相手の想定に失敗し、そのまま突き進む 発射角がずれれば、距離が伸びれば伸びるほど、 目的地から遠退く そして遠退いてしまった。 強烈な思考のビンタ 「元気ですか!!」 バ
エヴァ序を観ながら寝落ち 夢は軽い悪夢 わたしのサブディスプレイを シンジが勝手に取り上げて、隣の机の上に置き見知らぬおじさんに貸し出してる。 俺は、シンジが来るまで仕事をしてた。 シンジがきたらエヴァを見出して マリオをしてそのログを動画編集してた。 そして寝てたんだ 起きて気づくと俺のサブディスプレイが、勝手に取り上げられてた。 それで、俺が激昂する。 「なぜ取り上げた。勝手に、仕事してたのに!」 『仕事⁇僕がきてた時遊んでたじゃん。仕事してるのに映画の音が聞こえるの⁇
今日、8月20日は、どうやら縁起のいい日らしい。 一粒万倍日 この日に、作物の種を撒くと、千倍になって収穫できる。のだとか、 我が家のトイレにかけられたJAさんの農業暦が盛り込まれたカレンダーにも、該当日には表示がされている。 それで、農業用語だと改めて確認。 拡大解釈なのか、縁起を担ぐ意味なのか、 広くは、 「何か始めるには素晴らしい日 その日に始めたことは、未来で何千倍にもなって還ってくる。」と、言われていることをよく見かけます。 そして、今日わたしはあらたなことを、
相棒の運転する車で、カフェに向かい 路を駆ける 彼の今日の物語が加速していき、二つ目の佳境に差し掛かった時に、 前からカラスが大口を開けて、飛んでくる 車高の高いSUVの上50cmほどの高さを、真正面ですれちがった。 舌が見えるほどの近さ。 わたしは、ポーの詩を思いだす。 Nevermore、二度とない お前は何を求めるか・・・ そんな印象が一番強い あー、この瞬間は二度とないんだな~ と、 目が潤む。 そして、二度とない8月19日に自分史上の大発見をすることになる。