デザイナーではない人たちに向けて、「かっこよく美しいプレゼンスライドをデザインするにはどうすればいいのか?」をテーマにしたシリーズ記事を書いてきました。ここでは、これまで書いてきたそれらの記事を一覧にしてまとめています。「センスのいいプレゼンスライドを作ろう!」シリーズの目次としてみなさんのお役に立てば幸いです。
基本的な心構え
プレゼンスライドをデザインする
デザインの目的は見る人の理解を助けること
デザイン上達に向けたレベルは三段階
大切なのはセオリーとロジック
ときにはデザインの原則から逸脱することがあっても構わない
デザインの原則
とにかく整列させること、それがプレゼンスライドデザインの基本中の基本
デザインに一貫性を持たせるとプレゼンスライドに統一感が生まれてかっこよく見える
コントラストをつけるとプレゼンスライドの内容がわかりやすくなる
関係が深い要素を近くに、そうでない要素を遠くに配置する
そのプレゼンの目的は何なのか?それを常に意識してスライドをデザインする
プレゼンスライドではデザインが冗長にならないように気をつける
デザインにおいてはそうする理由があることだけをする、理由がないことはやらない
テクニックとヒント
まずはプレゼンの設計図となるストーリーボードを作ろう
空白を配置するという考え方でレイアウトをすっきりわかりやすく
プレゼンスライドではイメージ画像を積極的に使おう
プレゼンで使う重要な写真はできるだけ自分で撮るようにしたい
プレゼンスライドでカラフルな色使いをすることは難しい
プレゼンスライドに使うフォントの選択は重要なので慎重に
プレゼンスライドをかっこよく美しく見せる一番の近道はあらゆるものを揃えること
内容をよく理解していればデザインに合わせてスライドの内容を変えることもできる
プレゼンスライドで使う言葉の選択と使い方にはくれぐれも慎重に
プレゼンスライドで使う色やフォントに対して自ら「しばり」をかけることでデザインしやすくなる
これからもまだPowerPointを使い続けますか?Googleスライドを使う選択肢もあるのでは?
プレゼンスライドの縦横比はさすがにもう16:9でよいのでは?
文字間隔を変えてテキスト長さを微調整するテクニックは覚えておいて損はない
プレゼンスライドの背景色は白にしておくと無難
身の回りにある優れたデザインをスライドデザインの参考にする
プレゼンスライドで使っているそのアニメーションは本当に必要?
プレゼンスライドをページごとコピペすると、デザインテンプレートもコピペされることを覚えておこう