海外在住者は納得!日本食は安いし、美味い!
先日、日本に一時帰国していました。
日本っていい国だよなぁ〜なんて思うのは私だけではないはずです。
この写真を見ると、「帰ってきたなぁ〜あ〜日本だ〜」って感じるのは私だけではないはずです。
この「おかえりなさい」に、「ただいま!」って心の中で返している人は多いはず。
今回のnoteでは、日本って美味いぞ!安いぞって話をしたいと思います。
正直なところ、日本にいる時には感じなかったコスパの良さ!は世界一だと思います。
その代わりに日本在住の日本人は少し値段が上がれば「高い!」なんて騒ぎますが、海外在住者からすれば「まぁ、値段が上がるのは普通だよね」と少しの値上がりは気にしないですよね。
>海外在住の人が食べたいあの日本食
日本に頻繁に帰る方は別ですが現地採用の私は日本に帰るもの年に1回程度
そんな私が日本に帰ってすぐにでも食べたい日本食は
コンビニのおにぎり、サンドイッチ
コンビニのスイーツ(饅頭や、豆大福)
コンビニのアルコール類(なんでも揃う!)
吉野家、松屋の朝定食
美味いなぁ〜蕎麦
これくらいでしょうか。
上記でわかるように、そうなんです。日本のコンビニは最強だと思います。
なんでも揃うし、なんでも美味しい。
何度コンビニに行くかわかりません。
もちろん、二郎系のラーメンも美味しいし、お寿司も美味しいと思います。
ただ、あなたとコンビニFamily Martじゃないですが、どこにでもあり、どこのコンビニも美味しいなんて、海外ではあり得ないんです。
そして、海外にいることでより一層日本が好きになったのは私だけではないと思います!
そんな美味しいもの天国日本ですが、結局何がいいのかもう少し深掘って見たいと思います。
まずは、
1. 日本食の魅力:外国人に人気のある日本食は?なんだろう。
寿司: 鮮魚を酢飯にのせた寿司は、日本を代表する料理として世界中で人気です。特に、マグロやサーモンなどのネタが好まれる傾向があります。
ラーメン: 豚骨、醤油、味噌など、様々な種類のラーメンがあり、その濃厚なスープとツルツルとした麺が人気です。
天ぷら: サクサクの衣と素材の旨みが楽しめる天ぷらは、揚げ物が好きな人から特に人気を集めています。
唐揚げ: 日本独自の揚げ物である唐揚げは、そのジューシーな食感と味付けが世界中で愛されています。
国や地域ごとの人気
【アメリカ】カリフォルニアロールなど、日本食をアレンジしたものが人気
【ヨーロッパ】寿司やラーメンに加え、蕎麦やうどんも人気
【アジア】韓国や中国では、日本食文化との共通点も多く、馴染みやすい料理が多い
2. リーズナブルな価格で食べられる理由とは?
リーズナブルな価格で食べられるのは、日本人が貧乏になったからではないでしょうか?
おにぎり=100円のイメージがつきすぎて150円でも高い!と思っちゃいますよね
海外の人からすれば安すぎなんです。そして美味しい。
話は少し変わりますが、先日このようなニュースを目にしました。
これ見て思ったのは、もちろん契約などもあるけども、日本人が買わなくなったからだろうと思ってしまった。
(個人的見解なので、買わなくなったわけではないかもしれない)
もちろん、日本人の努力が一番ですが、10円値段を上げることも抵抗がありラーメン屋も潰れると聞いています。
正直海外にいれば100円200円上がるのは普通なので、私は行かない!ではなく、食べる回数が減るだけです。
絶対に日本の方が手間が掛かっており具材も良い!それが770円なんです!
Vietnamも悪いわけではなく、日本が安すぎるんです。
日本のラーメンなら全然1000円以上出せます。1500円くらいでも全然OK
3. なぜ日本食が世界で人気なのか
日本食が世界中で人気を集めている理由は、その奥深い魅力と、現代の食生活に求められる要素を多く兼ね備えているからです。具体的に見ていきましょう。
素材の良さ:
新鮮な食材: 日本食は、旬の食材を大切にし、その素材本来の味を最大限に引き出すことを重視しています
質の高い食材: 日本は、豊かな自然と高度な農業技術により、世界でも有数の質の高い食材を生産しています。
バランスの取れた栄養:
多様な食材: 魚、米、野菜、海藻など、様々な食材をバランス良く組み合わせることで、栄養価の高い食事を実現しています。
健康志向への対応: 世界的に健康志向が高まる中、日本食は、低カロリーで栄養価が高く、生活習慣病予防に効果的であると注目されています。
調理法の多様性:
生食: 寿司や刺身など、生の食材を食べる文化は、日本食ならではの魅力です。
火を通す調理法: 焼き魚、天ぷら、煮物など、食材の調理法も多様で、飽きさせません。
出汁: 昆布や鰹節から取った出汁は、日本料理の味を深める重要な要素です。
見た目の美しさ:
盛り付けの美しさ: 日本食は、盛り付けにもこだわり、目で見て楽しむことができる芸術的な側面があります。
季節感: 季節の食材や器を使い、四季折々の美しさを表現しています。
食文化の奥深さ:
歴史と伝統: 日本食は、長い歴史と伝統を持つ食文化であり、その背景にある物語や哲学が人々の心を惹きつけます。
おもてなしの心: 日本食は、おもてなしの心を持って作られ、食べる人を大切にする文化が根付いています。
おわりに
日本食が世界で人気を集める理由は、単に「美味しい」というだけでなく、その背景にある食文化や歴史、そして健康への意識の高まりなどが複合的に作用していると考えられます。