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ミューザ川崎市民交響楽祭2023 8.27
移籍先オケを探し中です。
ご近所でファゴット募集しているオケのひとつに、宮前フィルハーモニー交響楽団というのがありまして、HP見てみたら8月27日にミューザで公演があるとのことで、聴きに行ってみました。
川崎市は「音楽のまち・かわさき」をスローガンに、音楽を通じて地域の活性化をめざしています。四つの市民オーケストラの幹事持ち回りで行われるこのイベントも、その一環。
ミューザ川崎市民交響楽祭2023
於:ミューザ川崎シンフォニーホール
曲目
ラフマニノフ/交響的舞曲 作品45
ブラームス/交響曲第1番 ハ短調 作品68
EC. ヨハン・シュトラウス2世/トリッチ・トラッチ・ポルカ
指揮:今井治人
管弦楽:かわさき市民オーケストラ2023
曲目が良いですね。
交響的舞曲もブラ1も昔やったことあるので、懐かしく聴かせていただきました。
席はステージ横、RA1列目、ファゴットに近い席。
ファゴットに耳を傾けながら、自分こんな難しそうで目立つ曲吹いてたんだな〜と。間違いなくやったことは覚えているのですが、吹いた感覚がもう全然記憶にない。。
交響的舞曲はもう22年前だし(爆) ブラ1も17年前だって。そりゃ忘れるわ。
不思議と、誰と吹いたかは覚えてるんですけどね。
今回ステージ側で指揮者の方を向いて交響的舞曲を聴いてたら、昔、吹奏楽コンクールで吹いたのを思い出しました。普門館。
思えばあれが最後の普門館だった。
交響的舞曲とともに胸に残る、吹奏楽コンクールの思い出。
演奏についてですが、管楽器各パートに上手な方がいらっしゃって、弦楽器も充実していて立派な演奏でした。
コンマスも上手だった。(ブラ1もほんと良い曲だなぁ)
みなさん和気あいあいと楽しそうな雰囲気。
この交響楽祭は合同オケなのかな?幹事オケは宮前フィルということになっているけど。
宮前フィルの練習は毎週日曜の朝。
僕も昔、日曜朝練習のオケに入っていたことがありますが、日曜日の午後以降が自由に使えるのは良いですよね。その当時は掛け持ちもしていたので、タフなオケライフでした。
朝、昼、夜、3ハシゴなんかも。今はもう絶対無理。
宮前フィルの練習場所はどこもだいたい1時間以内に行けそうな場所なので、朝9時からの練習参加もまぁ無理ではないかな。
ファゴットはおそらく二人はいて、(この日は三人乗ってたけど)三人体制にしたくて一人募集していると思われる。
定期演奏会以外にもこうしたイベントがあるオケでは、管は三人体制がベストだろうな。
でも、全乗り全トップに慣れてしまうと、三人体制で降り番があったりするのは、それはそれで物足りなく感じる。
同じ団費と演奏会費払ってるのに、弦の人たちは全乗りで管は降り番ありなんて〜(・┰・)
思考が貧乏くさくてスミマセン。いや実際貧乏です。
一応見学候補リストには入れておこう。