Mica Vortex

私は尽きせぬ悦びを追う旅をする

Mica Vortex

私は尽きせぬ悦びを追う旅をする

マガジン

  • エッセイ 生まれて死ぬまでが人生

    Our life is our art. 「僕らの人生は僕らのアートなのさ」ジョン・レノンの言葉、これこそすべて。難しく考えるから、ややこしくなるのよ、見失うのよ。哲学しない日常を書き散らすエッセイ。

  • 京都の隙間で暮らしてる

    京都移住者が見る京都は意外にカオスだった⁈ ➕オススメの場所とかお店とか。

  • メンヘラ☆ポエム

    戦略的なメンヘラになってみたら・・・どうでしょう? 「この人とでなければ 見えない世界があるような気がした」みたいな気分で。

  • iPhone☆ノスタルジック

    iPhoneで撮った写真たち。 どんなときも世界は美しく、物語に満ちている。

  • 映画と本がエサみたいなモンだろ?

    映画レビューと読書感想文。その時間だけ、他の誰かの人生を覗き見できるんだよな。

最近の記事

  • 固定された記事

メンヘラポエム*代償

誰かを愛するときには その心が踏みにじられる覚悟も必要で 愛にはいつも 代償がついてくる

    • 生きて死ぬ

      言葉を発していても 本当に伝えたいことは どれほども言葉にできず むしろ、心や頭にあることが整理もできず 言葉にならず あぁ、この思いやそれらしいこと すべて 私の命と共に消え去るのかと気づいたら どうすることもできなさすぎて どうでもよくなった

      • 本当を見過ごした

        この痛みを消すよりも 思い続けることを選ぶ

        • あの夜のこと

          さようなら ずるい人   もう 終わらせるよ

        • 固定された記事

        メンヘラポエム*代償

        マガジン

        • 京都の隙間で暮らしてる
          9本
        • エッセイ 生まれて死ぬまでが人生
          11本
        • メンヘラ☆ポエム
          26本
        • iPhone☆ノスタルジック
          7本
        • 映画と本がエサみたいなモンだろ?
          5本
        • セルビアへ行かないの?
          41本

        記事

          メンヘラポエム:どこかに

          どこかに 行きたいここではない どこかどこにも 行けない

          メンヘラポエム:どこかに

          メンヘラポエム: 矛盾

          誰もが 幸せになりたいと願いながら自分を幸せにしないモノにすがりつく

          メンヘラポエム: 矛盾

          メンヘラポエム: 飛べるのか

          現状維持と言う状態は いつか、無間地獄にもなるよ

          メンヘラポエム: 飛べるのか

          メンヘラポエム: 合わせた手

          失うかもしれない覚悟と 少しの希望にすがって生きているあの夜に、巻き戻せたらなんてね…

          メンヘラポエム: 合わせた手

          メンヘラポエム

          伝えたいことを  何一つ 伝えていない  まだ

          メンヘラポエム

          メンヘラ*ポエム 人生は自由研究

          「やりたいことが分からない」  それも 一つの進化「やりたいこと」を探し始めたんでしょ。

          メンヘラ*ポエム 人生は自由研究

          本当にあった怖い話「あれは人間じゃない」

          2021年7月21日。灼熱の太陽が照り付ける夏の日に、人間じゃないモノを見た。 「熱中症危険アラート」が出ていたこの日、私と友人は朝早くに京都を出発し、滋賀県の今津港から琵琶湖の真ん中に浮かぶ「竹生島」へフェリーで出かけた。汗だくになりながら小さな島を周遊し、かき氷を食べて、上機嫌で竹生島から滋賀県の長浜市へ向かった。 照り付ける陽射しが肌を突きさす午後2時頃に長浜に着き、黒壁スクエアで遅めのランチを食べた。朝から長時間、屋外で太陽光線を浴びすぎたせいで、二人とも疲労困憊

          本当にあった怖い話「あれは人間じゃない」

          メンヘラポエム*I’m fish

          終わってしまっても消えないものがある思い出にしか 到達できない場所もきっとあるのだろう

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          映画「Fishmans」佐藤伸治が残したモノ

          少し無理をすると翌日ぐったり疲れる歳になったこの頃、偶然に、しかし必然であるかのように、佐藤伸治の横顔が大きく映った「映画Fishmans」の予告ポスターを見た。 Fishmans(フィッシュマンズ)。「バンドブーム」「渋谷系」という言葉がお洒落の代名詞のように溢れていたあの時代、彼らは東京のライブハウスで「イイ感じ」のサウンドを鳴らして揺れていた。 その頃の私は、秋に自転車を漕げばバッタと衝突するような田舎で、スペースシャワーテレビや音楽雑誌ロッキングオンジャパンを見な

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          私がCOVID-19ワクチンを打たない理由

          私がCOVID-19ワクチンを打たない理由。これほど「ワクチン」と「陰謀」という言葉を見た1年は無い。これまでのような日常を過ごしていれば、まったく接点のない二つの単語が吹き荒れている。あたかも「ワクチン接種」VS「非接種」が泥試合をしているような様相だ。 ある時、SNSに「ワクチンを打つつもりはない」とコメントしたら「頭が悪いアホ」だのなんだのと罵る「荒らし」達がやってきた。もちろん、この手のイキモノは遊んでやらずに黙殺するに限る。 私はCOVID-19ワクチンを打たな

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          あなたの知らない京都 前衛なのか、混沌か?アートギャラリー「カオスの間」

          京都屈指の観光地「東山」に「それ」はあった。 瀟洒な店構えの画廊が並ぶ神宮道を一本入った静かな通りの雑居ビル。 目印は・・・↓↓↓ コレだ。ハンドメイド感が満載の看板。 適当に作ったのか、世界観を伝えるために「あえて」雑なのか。荒い手書き文字と、剥げ落ちた青い人形が独特の雰囲気。 カンカンカーン、と鉄の音を響かせながら、階段を上がると「カオスの間」と書かれた木製看板が正面に見えてくる。そっと、ドアを引くと目の前に広がる景色がこちら↓↓↓ マネキン、足、人体模型とよく分から

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          瀟洒な京都 東山の片隅に静かな混沌「カオスの間」

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