苦手分野を克服する
この大きな手を存分に活かすように意識してからは体の使い方も力が分散できるようになった。
カイロ整体時代もあったので、
人の体をさわることにはある程度慣れていたが、
フェイシャルやエステ分野については
まだまだ経験が浅く
脳洗浄の手技でのフェイシャルは苦手項目でもあった。
苦手だからこそ”いかに楽しみながら施術するか"が私にとって課題でもあった。
妙にフェイシャル施術になると
肩に力が入っていた。
フェイシャルに関しては一番時間をかけ
ゆっくりと頭に入れていき克服していきました。
【手の温度を使いハンドでしかできない動きや圧加減】
これはフェイシャルだけではなく全体の施術に対してもそうでもあり今でも課題です。
おそらく今後も満足することはないでしょう。
それくらい私はこの施術に対しての思いが
あります。
この思いに関しては後々お話ししますね。
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