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財布のヒモが10倍堅くなる!?|ネットショップがあやしくない訳

 夏、海の生物と出会う、タイドプール(潮だまり)。「タイドプールの魚」といえば逃げ足が速い。

 じつは「タイドプールの魚」と同じく、「ネットショップのお客さま」は捕まりにくい。Amazon・楽天さえ購入率はたった3.0%しかありません。

 『節約なんていらなかったんだ』 そんな発見があります。この記事を最後まで読んだら、物価上昇の波もスイスイ、魅惑ボディになりましょう。

 今回は統計データ多数、ショッピング最前線を追います!



ネットショップはゆるふわ系

 購入率3%のAmazon・楽天は買わせる気なし。いつでもどこでも集客できれば、販促は必要なくなります。

 実店舗の購入率40~60%と比べるとわかります。じつに10倍のお客さまを逃がしても平気です。ゆるふわなネットショップは出入り自由、しぜんと財布のヒモも堅くなります。


 NEXT…手にとってたしかめるは危険!?

ドント・タッチ・ミー

 これからは食の距離感がとっても重要って聞きましたか?

「飢えて死ぬより食べ過ぎて死ぬほうが多い」

2022国連食糧農業機構FAO

 現在、飢餓人口は8億。たいして肥満(BMI30)は10億人だそうです。日本の予備軍(BMI25)は3,000万人、ここ50年で倍増しました。

 手に取ってたしかめたものは、つい買ってしまうもの。商品に触れられないネットショップをうまく利用すれば、健康も手に入ります!


さいごに、消費者の心境の今をチェック!

NO AMUSE, NO LIFE

 娯楽のない生活は考えられない。衣食住レイヤーは支出割合が減っています。かわりに、娯楽の支出割合が高値を更新中です。これは食費20%にならび、いま勢いがあります。(2022総務省・家計調査)
 現代人はもう楽しみのために、はたらいてます!


 さて、ぼくらはインターネットの海をスイスイ泳ぐ。その姿にストレスの欠片もない。
 97%逃げるネットショップの例からも、インターネットでは「快を得る/不快を避ける」ストレス回避の能力があがります。

 この夏、「タイドプールの魚」になろう。物価上昇も増税も回避できるものは沢山あります。ひとつ「固く重いボク」を感じて。逃げ足は役に立つ。

 さて、ネットショップはゆるふわ系と題して解説してきました。
 ネットショッピングをあやしく感じる方。
 ぜひ今回紹介したように「集客のちがい」を踏まえてみてください!
 ネットショップは経済面・健康面とも良質です。
 ネットの海をスイスイ泳ぎ、楽しみ中心ライフにシフトしましょう。


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