自己紹介①~¡Que sera, sera!~
物書きになりたい!と思ったのは、いつだったか…
遠い昔のようでもあり、常に自分の中に秘めていた想い。
幼い頃、病弱で入退院を繰り返していたので、
お見舞いに絵本を頂くことも多く、物語の世界の住民に。
それ以来、文字や文章は、追いかけたくなり、
数字や計算からは、逃げたくなる習性が続いています。
好奇心旺盛で、海外の世界に夢を馳せた少女(私)は、
17歳を交換留学生として南米のエクアドル共和国で過ごし、
高校卒業後は、単身留学でアメリカ合衆国へ渡りました。
振り返ってみても、恵まれ過ぎていた人生の第一章でした。
ジェットコースターに例えて言うなら、頂点までゆっくりと
登り切ってしまったことに、当時の私は知る由もなく…。
メルヘンの世界から追放され、現実社会の洗礼を受けます。
第二章の急降下ぶり…からのV字回復ぶりの辺りは、また、
あらためて少~しずつ触れていくことにします。
「自分が経験していることが、いつかきっと、誰かの役に
立つ、支えや助け、救いになる日が来るかもしれない…」
そんな風に考えて、一つずつ乗り越えてきました。
その時が、機会が、ここで巡ってきた気がしています。
行き当たりばったりの人生、何とかなってここまで来た話、
シェアさせていただくので、よろしくお願いいたします!