高松・小豆島で文豪巡りをしてきた記録
2023年07月08日~09日で高松へ行ってきたのでその記録です。
一番の目的はこちら。
記録なので展示の感想というよりも「どこへどの順で巡ったか」「ここに気を付けてほしい」などがメインです。
また、計画を立てる段階でこちらのnoteを参考にさせていただきました。感謝。
1日目
高松空港
高松市美術館
骨付鳥 一鶴
レンタサイクル
四番丁スクエア(菊池寛揮毫の漢詩の碑)
香川県立高松工芸高(高松中学校発祥地碑)
菊池寛記念館
香川県立高松高校(旧高松中学校)
珈琲と本と音楽 半空
菊池寛通り・菊地寛 父帰る 銅像
菊池寛像
菊池寛文学碑・顕彰碑
菊池寛生家跡
百舌坂
華下天満宮
宮脇書店 総本店
手打ちうどん 鶴丸
高松空港(行き)
定刻より前に着いたのですが、市内へ行くリムジンバスも定刻より前に発車をしたので、預けた荷物を受け取ってお手洗いに行ってお土産もちょっと見て、などとしていると置いて行かれる可能性大です。
また、2日目に小豆島へ行く予定があったので「小豆島バス&フェリー往復割引チケット」を券売機で購入しました。
レンタサイクル
スマフォアプリ必須。スマフォがない場合はJR高松駅前広場地下ポートでの貸出・返却が出来るとのことです。
「HELLO CYCLING」のアプリを使ったことがないとちょっと戸惑うと思いますので、借り方返し方解錠の仕方などのアプリの使用方法は予め確認しておくとよいと思います。
なお施錠だけは物理です。
また、リンク先を見るとわかるのですが、前カゴにバッテリーが装着されていてかつ後ろカゴがないので荷物はほぼ乗せられません。リュックサックにするか預けてしまうのがよいと思います。
料金は24時間で200円で、24時間以内ならば日付を跨いでも大丈夫です。
ex)08日の15時に借りて09日の14時に返却しても200円
珈琲と本と音楽 半空
ずっと行ってみたかったバーなのですが、自分が下戸なのでカフェタイムで利用しました。ずっといられる……。
もしお酒が飲める方がいましたらこちらのメニューを注文してレポしてほしいです。
宮脇書店 総本店
あまりに巨大な建屋とフロアにしばらく笑いが止まりませんでした。出版社単位でコーナーが出来てるってなに?
3階のアウトレットコーナーを魔界と言ったフォロワーさんがいますが、まさに言い得て妙。一人で行くものではなかった……。
交通の便はよろしくないですが、是非一度行ってみてください。
ヘッダー画像のお店です。
2日目
めりけんや 高松駅前店
高松港(高速船)
土庄港
土庄港観光センター
小豆島霊場第五十三番 本覚寺
西光寺
尾崎放哉記念館
尾崎放哉の墓
尾崎放哉資料館
尾崎放哉上陸地の碑
土庄港観光センター
土庄港(通常)
高松港
高松市美術館
本屋 ルヌガンガ
瓦町 FLAG(マンホールカード)
KONOJI
さぬき麺業 兵庫町店
高松空港
土庄港観光センター
絶対ここで自転車を借りてください。小豆島、予想以上に広いです。
料金も500円+補償金1000円で、補償金は最後に返却されます。鍵は物理。
なお現在の営業開始は9時なのでご注意を。
あと素麺がとても美味しかったです。
土庄港(通常)
ヤドンかわいい!!!
高松空港(帰り)
羽田からの便が30分遅れた為、羽田への到着が40分遅れました。
飲食店やお土産屋さんは定刻で閉店となる上に周囲に観光施設もないので、万が一を考え時間潰しがなにかあると良いと思います……。
私はずっとラウンジで充電してました。
あってよかったもの
レンタサイクル
高松市内でも小豆島でも自転車を借りたのですが、本当に借りて良かった。
メリットとして『移動時間の短縮→屋外にいる時間が減る』というのが大きいです。
バスや電車と違って小回りがきき、待ち時間がないのもよかったです。10分待って5分の公共交通機関より20分歩くタイプなので……。
また、道も歩道で「徒歩」「自転車」のように区分けされていたり、車道に自転車走行指導帯の青い矢羽根があったり、大変走りやすかったです。
一部を除いて道は基本的に平坦なので、強くオススメをします。
ミニ旅程表
A6サイズ×2日分を印刷して同サイズのクリアホルダーに入れてさっと取り出せるようにしておきました。
この「さっと取り出せる」のがポイントで、今まではA4で取り回しが悪かったのが格段に使いやすくなりました。
なお現物は雨に濡れてしわくちゃになってます……。
フラッティ スタンダード A4
普段から展示を観に行くときには必ず使っています。クリアフォルダーと違って蓋が閉じるのでA4のフライヤーが痛むことなく収納できますし、底マチも可変で2cmあるので薄めの図録やノートなんかも入れられます。あと雨に強い。
最近は「フラッティ ワンマイル」のA4サイズが発売されないかなあ、と思っています。鞄からの出し入れが面倒で……。
以上旅の記録でした。