二条城・寛永行幸四百年祭 Living History KYOTO

京都で育まれてきた歴史や文化を生きた歴史として再現することにより、文化と文化財を未来へとつないでいくため活動をする団体です。2026年に「二条城・寛永行幸四百年祭」を企画しています。バナー画像=二条城行幸図屏風」(部分)江戸時代(京都市指定文化財 泉屋博古館蔵)

二条城・寛永行幸四百年祭 Living History KYOTO

京都で育まれてきた歴史や文化を生きた歴史として再現することにより、文化と文化財を未来へとつないでいくため活動をする団体です。2026年に「二条城・寛永行幸四百年祭」を企画しています。バナー画像=二条城行幸図屏風」(部分)江戸時代(京都市指定文化財 泉屋博古館蔵)

最近の記事

3月25日(月)19時半~のライブ配信は、城好き!二条城ファン必見!クラファンの「リターン」解説!

好評につき第三弾! YouTubeライブ配信を3月25日(月)19時半から行います! 今回のテーマは、クラファンご支援のリターン解説です。 リターンには、二条城の一般観覧では入ることのできない「室内への特別入室」や「将軍装束」での撮影など、スペシャルな内容をご用意することがかないました。 お城好きの方はもちろんのこと、皆さんにとって貴重な体験になること間違いない!と確信しています。 ぜひ、下記YouTubeにてご覧ください! (投稿:事務局瓜生)

    • 「二条城・寛永行幸四百年祭」クラファン応援メッセージ紹介(その2)

      「Living History KYOTO」は、できる限り多くの方に「二条城・寛永行幸四百年祭」を楽しんでいただけるものにしようと、2026年の実施に向けて、企画を練り、さまざまな方に意見を伺い、現在も激しく(!)活動しています。 「Living History KYOTO」は有志で集まった民間団体ですので、活動資金がまだありません。 そのため、クラウドファンディングに挑戦中です! この取り組みの趣旨に賛同いただいた方々より、応援メッセージをいただきましたのでこちらでもご紹

      • TOKUGAWASHOGUN TV【德川宗家公式】にてご紹介いただきました!

        TOKUGAWASHOGUN TV【德川宗家公式】 「【二条城特別名誉城主】德川家広が式典で伝えた 徳川家の平和への誓い」にて、2月19日に行われたLiving History KYOTOの設立会見についてもご紹介いただきました! この日は、徳川宗家代19代当主徳川家広様が二条城特別名誉城主に就任され、その後、Living History KYOTOの設立会見にも、同席くださいました。動画の後半には、代表の濱崎加奈子の挨拶や二条城行幸図屏風(複製)の特別解説などが紹介されてい

        • 毎日新聞にて紹介していただきました!

          少し前になりますが、毎日新聞京都版3月1日付で、「Living History KYOTO」の設立と「二条城・寛永行幸四百年祭」についてご紹介いただきました! https://mainichi.jp/articles/20240301/k00/00m/040/097000c (投稿:事務局瓜生)

          「二条城・寛永行幸四百年祭」クラファン応援メッセージ紹介(その1)

          「Living History KYOTO」は、できる限り多くの方に「二条城・寛永行幸四百年祭」を楽しんでいただけるものにしようと、2026年の実施に向けて、企画を練り、さまざまな方に意見を伺い、現在も激しく(!)活動しています。 「Living History KYOTO」は有志で集まった民間団体ですので、活動資金がまだありません。 そのため、クラウドファンディングに挑戦中です! この取り組みの趣旨に賛同いただいた方々より、応援メッセージをいただきましたのでこちらでもご紹

          「二条城・寛永行幸四百年祭」クラファン応援メッセージ紹介(その1)

          京都新聞にて紹介していただきました!

          二条城で2月19日に行いました記者会見について、京都新聞朝刊(2月20日付)にてご紹介をいただきました!

          京都新聞にて紹介していただきました!

          寛永行幸と寛永文化のキーパーソン紹介①-後水尾天皇

          寛永行幸・寛永文化には多彩な人物が関わり、その一人ひとりが後世までその名を知られる武将や文化人です。書籍『京都 二条城と寛永文化』(青幻舎、2022年)より、主要人物をご紹介。第1回は、もちろん「後水尾天皇」です。 二条城に行幸した天皇であり、寛永文化の中心人物としてさまざまな文化人との交流が知られ、現代の京都にもゆかりの場所が点在している、人物です。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 後水尾天皇(1596-1680) 第10

          寛永行幸と寛永文化のキーパーソン紹介①-後水尾天皇

          「Living History KYOTO」設立発表の記者会見を開催しました

          2026年2月19日、二条城の国宝二の丸御殿、牡丹の間にてLiving History KYOTOの設立とクラウドファンディングの開始を発表しました。 最初に寛永期にルーツを持つ、林喜右衛門家14世林宗一郎様と林家の皆様による「高砂」のご披露。続いて代表の濱崎加奈子よりご挨拶と設立趣旨などの説明を行いました(上写真)。 さらに泉屋博古館様のご協力で展示された「二条城行幸図屏風」(複製)の特別解説を同館学芸部長の実方葉子様にしていただきました。こちらには、この日二条城の特別

          「Living History KYOTO」設立発表の記者会見を開催しました

          初めまして! 「Living History KYOTO」事務局です!

          「Living History KYOTO」は、京都で育まれてきた歴史や文化を生きた歴史として再現することにより、文化と文化財を未来へとつないでいくためのプロジェクトを行う団体として、2023年9月に設立した民間団体です。同じ思いを持つ有志が集まり活動しています。 現在、二条城に後水尾天皇が行幸された寛永行幸から400年の節目となる2026年に「二条城・寛永行幸四百年祭」を開催することを企画し、今後さらに仲間を増やしていくことを考えています。 また、「二条城・寛永行幸四百

          初めまして! 「Living History KYOTO」事務局です!