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スクワットフォーム再考
トレーニングの王道であるスクワットでは筋力強化、パワー向上を目的として行うことが多いと思いますが、フォームが不適切な状態で行うと、一部の負荷が強くなり障害につながったり、または思うように効果が得られなくなります。
そのためどんなトレーニングもそうですが、フォーム修正を徹底的に行い、障害発生のリスクを最小限にし、トレーニング効果を増大させていく必要があります。
今回は、スポーツ現場に限らず臨床でも多く用いられるスクワット動作について、各関節の構造を理解・評価し、必要な可動性の改善を図る方法をお伝えします。
1.スクワットにおける足関節
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