ハムストリングス肉離れトレーニングプロトコル➊
今回からハムストリングス肉離れの復帰へのトレーニングプロトコルをご紹介します。
|亜急性期
ハムストリングス肉離れでは急性期後に損傷部位の修復過程で発生する滑走不全や隣接関節の機能不全を予防することが求められます。
周辺組織の瘢痕組織の形成は滑走不全を招き、伸張性や筋出力の低下を引き起こます。
また骨盤帯の機能不全はハムストリングスの機能にも影響を及ぼすため機能改善を図ります。
|セルフリリース
✔︎外側ハムストリングス-外側広筋
✔︎内外側ハムストリングス
✔︎内側ハムストリングス‐内転筋群
|セルフエクササイズ
✔仙腸関節エクササイズ
✔股関節伸展エクササイズ
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