koichi

ベンチャー企業でソフトウェアエンジニアとしてインターンをさせてもらっている21歳 大学を1年休学し、これからどう生きていこうか模索しながら働かせてもらっています。 日々考えたこと、自分に起こったことを書いていきます。

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ベンチャー企業でソフトウェアエンジニアとしてインターンをさせてもらっている21歳 大学を1年休学し、これからどう生きていこうか模索しながら働かせてもらっています。 日々考えたこと、自分に起こったことを書いていきます。

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note投稿のモチベーション

最近やたらと文章を書く機会が減った。 特に自身の物事に対する考えを整理して書く機会が。 それゆえによく、その時なぜ自分はそう考えて実行をしたのか。あるいは、実行をしようとしているのかわからなくなる。 note投稿を習慣にすることで一貫した文脈の上で整理し、言動との整合性を確認する機会を意識的に作っていきたい。

    • 自分できないことをしている人に感謝する

      自分できないことをしている人、してくれている人に感謝する。本気で。 神!っていう。 たまに、無意味な負けず嫌い発揮して素直に感謝できないときがあるから、それをかき消すかのように神!って口癖にする。 自分が頑張っていて、アドレナリンが出ている時ほどそうなるけれども、 ほんとうにしたいのはそんなんじゃなくて、 僕は僕にできることに集中して、出来ないことをしてくれる彼らに感謝と応援をすること。 だからその時の薄っぺらいただの反応に負けないように、日ごろから体に本心を覚えさせる。

      • 僕らは、はかられる。そして僕らをはかる物差しを僕ら自身で選べるんだ。

        だからすすんで、楽しんで、自分に合う物差しを探しにいこう。 測りたくなくても、人を測らなければならないことはあるのだろう。 学校の入学試験。会社の入社試験。 なんならずっとはかられているのかもしれない。 はかりは世の中にたくさん存在する。いろいろな物をはかるために。 当てる字も 測る、計る、量る、 たくさんある。 もちろんその尺度も。 重さ。長さ。大きさ。密度。温度。湿度。... それはもう捉えられる物の数、単位の分だけはかりも増やしてきたんじゃないかと推測する。

        • 0。1。2。2より上。

          0から1は、存在の開始=自己の認識の開始。 1は閉じているが自在である。 1から2は重なりと今は重ならないが重なりうる世界の存在の開始。 2は別の閉じた世界を垣間見、そこに1とは全く別に、新たに世界を持つことができる。 2より上はよくわからない。

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        note投稿のモチベーション

          納期

          納期に間に合わなかった。 納期を守れず、事前の相談もなかったことに対してどうしてそうなったのかと、問われた。 当たり前の問いかけであるが、とても恐縮した。 その場ではどうしてこのような結果になってしまったのか思い至らず、曖昧な返答になってしまった。 だからもうやらないためにどうするか整理しようと思う。 そもそもなんで、納期に間に合わなかったのか。 まず、 これくらいで間に合うだろう。 ぎりぎりだけど大丈夫だろう、があった。 その時点で報告すればよかったのだが、なかなか自分

          関わるプロジェクトのシステムの構成や仕様の理解のスピードを上げる方法はあるだろうか

          仕事のこと。 現在はテストのフェーズ。 今日の課題として、システム構成や仕様の理解にかかる時間をもう少し短縮できないかということ。 まず、自身のやり方を振り返ってみる。 仕様書とデザインを確認する。 仕様書に具体的な計算仕様が書かれていなかったため、そのままバグに関わる部分のコードをデバッグしながら、実装で仕様を理解しようとしたが、 複雑で時間がかかりそうと途中で気づく。 そこで、デザインに戻り、どのような結果を出力したいか、から再度仕様の理解をしようとする。 ある程度わ

          関わるプロジェクトのシステムの構成や仕様の理解のスピードを上げる方法はあるだろうか

          自分の特性を知り、自分にとって自然な選択をする

          HUNTER×HUNTER にでてくるゴンとキルアが、念の力を習得するために師匠のもとで鍛錬するシーンがある。 基礎を習得し念を極めるにあたって、その前にゴンとキルアそれぞれがどんな性質の念を持っているかを調べる儀式のようなことをする。 ゴンは強化系、キルアは変化系、というようにそれぞれがどこが鍛えやすくて、伸びやすい傾向にあるかというのがわかった上でその先の鍛錬に進んでいく。 そしてストーリーが進めば進むほど、性格と能力とがぴったりと結びついていてきて、なおさら、 う

          自分の特性を知り、自分にとって自然な選択をする

          今日をより豊かにすることを考える朝

          1度として同じ朝は迎えない。 と言うが本当にそうだなと思う。だからこそ、日を新たにするごとに新しい自分だと思って活動していいんだと思えると少し気が楽になる。 今日は目が覚めてから少し不安になった。30分ほど二度寝をしたら、通勤すると間に合わない時間になってしまったので、午前中はテレワークにすることに。 テレワークにしたら逆に少し時間に余裕ができた。 今日をより面白くするためのテーマというか目標というか、ふんわりしたものでもいいから設定してから、朝のミーティングに行こうと思

          今日をより豊かにすることを考える朝

          自分の現実と他者の現実

          自分にとって衝撃だった捉え方。 解釈する自分次第だよと教えてくれる、端的な言葉。 自分の見る現実と他者の見る現実には乖離があるだろう。 そして、他者から見た私というのも、他者の見た部分的な私から解釈された、その他者から見たの私の解釈でしかなく、 私自身の自己への解釈はおそらくそれと大きく異なっているのだろう。 だから、まずは自分のやっていることを他者からの評価によってではなく、自分が良しとできるかが大事。 このことは自分に、 それぞれに、それぞれの見ている別の世界があ

          自分の現実と他者の現実

          旅が好きな友達

          最近、一緒に旅について考えている人がいる。自分はあまり3日を超えるような旅を自分で計画したことがないのだが、彼と話をしていると無性に旅がしたくなってくる。 今日も彼と3時間ほど話をした。 彼は旅をする時、計画をたて、宿をとるのに時間と手間がかかることが課題だという。そこで、たとえば『車で四国一周旅行』のようなパッケージのテンプレートとして他人の旅路を再利用できないかという話になった。宿泊した場所を順序立てて並べられたテンプレートが利用できたら、それを自分も使って、カスタマ

          旅が好きな友達

          疲れた時は

          すべきことはたくさんあるがとっても疲れた、という時にこのところ映画やアニメを観てとても力をもらうことが多い。 最近少しずつ見ているのが、「バーテンダー 神のグラス」 バーテンダーってかっこいいな!素敵だな!と素直にそう思いながら、見ている。 自分もアパレルの店員として少し接客業をしていたことがあるがなかなかお客さんが何を求めてきているのか、お客さんを見て接客するのが難しかった。だから、お客さんに作るお酒と接客で満ち足りて帰ってもらう。相当奥が深くて簡単になれる職業ではないの

          疲れた時は