アクセサリーをつける
こんにちは!1月に3週間ほど東京近辺旅行に行ってまいりました!
その中で気づいた「大丈夫」たちをこれからいくつかの記事にわけて書いていこうと思います。
宿泊は主にカプセルホテル、ちっちゃいキャリーにでっかいボストンを載せて。
知らない街を会いたい人たちに会って抱きしめに行くため、東京、埼玉、神奈川、千葉、と転々うろうろする日々だったのですが、人生においてとっても有意義な旅となりました。
その中で幸運にも大きなトラブルは特になかったのですが、今までにないくらいアクセサリーがぶちぶち切れたり、高校からの相棒だったイヤリングが片方なくなったり、と細やかなものたちが犠牲になりまして。
その時ふっと思ったのは、「あ、身代わりになってくれたのかもしれない」でした。
いつもであれば落ち込んでばかりで頭に浮かばない発想だったので、よっぽど一人旅に内心ビクビクしてたのか、それとも本能的に悟ったのかわからないのですが、そのとき「アクセサリーはお守りなんだ」と心から思ったのです。
普段アクセサリーはおしゃれのときしかつけません。高いものはほとんど持ってないですし、いつも使ってる貰い物のスワロのネックレスは、眼鏡かけの役割のためにつけることが多いです笑
ですが、今回の旅でアクセサリーがいくつも壊れた時、「ああ、お守りだから、身につけていよう」と思うようになったのです。
それでスイッチが入ったのか、東京旅行では運命のアクセサリーにいくつも出会い、ほくほく持ち帰りました♡
壊れたアクセサリーも修理して使い続けるつもりですし、片方だけ残ったイヤリングも、大事にしまっておきます。
私を守ってくれてありがとう。
守られている、という意識がもたらす安心感は、心に安寧をくれるのだな、と気づいたお話でした。
それはそれとして、カワイイはテンションぶちあがりますね!
今日は肌の休憩のためにすっぴんですが、イヤリングとピンキーリングだけは身につけています。
大丈夫がまた一つ増えました。
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