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人間賛歌第2場「間」イベントレポート2022.5.30-6.5
経堂アトリエ主催
2022年5月30日~6月5日に開催された
『赤キノコ山と蒸したお酢』創作企画 create model けい vol.3
人間賛歌 第2場「間」イベントレポートになります。
【イベント概要】
人間賛歌は
その土地に住むクリエイターと一緒に、住む人・訪れる人に向けて
「ならでは」の表現を行う地域密着型展示会です。
前回の第1場「人」では
人と出会って知るのから、暮らしの中でつながるドラマへ。
として「自己紹介」をテーマに展示・朗読を行いました。
第2場「間」では
つながって距離を感じる。歩いて、止まって、目をとじて。
として「心の距離」をテーマに展示・朗読・ワークを行いました。
日時:2022年5月30日(月)~6月5日(日)13時~21時
場所:経堂アトリエ
内容:展示 「人」(小規模)、「間」
ワーク「たんけん」
朗読「しおり」
ワーク「おはなし会」
料金:展示入場料 無料
「たんけん」「しおり」500円
「おはなし会」1,000円
フリーパス 1,500円
定員:各回8名
対象:どなたでも
主催:経堂アトリエ
協力:マホラ食堂、山とハチミツ、DAY DRIP COFFEE、稲垣 美侑
企画・制作:赤キノコ山と蒸したお酢
【フライヤー】
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【スタッフ】
共同制作:長谷川 祐輔
宣伝写真・撮影:スゲノリュウゴ
総合演出・制作など:オガワジョージ
【広報】
経堂経済新聞さんに記事を書いていただきました。
その記事がYahoo!ニュースにも取り上げられました。
【ステートメント】
2021年の夏から今年2月まで「東京で(国)境をこえる」kyodo20_30というアートプロジェクトに関わりました。経堂を起点に様々な境をこえるための活動を行ううちに、ここに住む人の気質や街自体の居心地の良さから“開け放たれている何か”を感じました。東京の(小劇場)演劇界に“閉じた”印象を持っていた僕は、経堂の人と街との関係性を深め、戸を開け放つことができれば何かが変わるのではないかと感じ、人間賛歌を始めました。
人と人との関係性を考えると心を開く/閉じるという言葉が出てきます。人が自分の心をほんの少し開くと、受け入れてもらえる喜びを感じたり、逆に裏切られて悲しくなり、自分を守るために閉ざしたりします。それらは人と丁寧に向き合うことでやっと立ち止まれるような、本当にささいなきっかけで起きる一瞬のできごとです。その瞬間を見逃さず分かち合えたら、とても豊かな関係になれるのではないか。
この創作企画は、1人の俳優が経堂の人と街に開いていき、関係性を深める1年間の過程を見せる企画です。第1場から第2場にかけて、どのように関係性が変化したのか、「心の距離」を軸にお考えいただけたら。
以下、イベントの様子をまとめていきます。(6月5日撮影)
経堂アトリエまでの道のり
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暑くも寒くもない、ちょうど良い涼しさでした。
梅雨まであと少し。
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紫陽花が咲きました。
そのまま入っていきます。
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レポート展示「人」
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「自己紹介」をテーマにした第1場「人」の展示を終え、経堂の人や街とつながる入り口に立ったような気がしていました。
第2場「間」では入り口から進んで人と街を広く知り、自分との「心の距離」を測っていくことをテーマにしました。
展示「間」
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入り口からヒモが壁を伝い、机の上やリビング全体につながっています。
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風がよく入る、心地よい空間です。
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0m の表記。
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400m 5分
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900m 12分
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450m 6分
撮影:井上 明日香さん
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1.1km 15分
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展示「間」では経堂の街に開いていくようすを展示できたらなと思い、部屋の中から外をイメージしてもらえるような空間にしました。写真では分かりにくいですが、机の上には赤い矢印が貼られています。4つの場所はアトリエを起点にした方角の壁に貼りつけました。
今回はフィールドワークを数回行い、経堂の街の景色だけでなく隣の千歳船橋・豪徳寺のような経堂周辺の景色も写真に収め、展示しました。
後ほどご紹介します。
ワーク「たんけん」
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撮影:井上 明日香さん
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撮影:井上 明日香さん
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撮影:井上 明日香さん
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撮影:井上 明日香さん
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撮影:井上 明日香さん
「案内図」にはそれぞれのホームページから拝借したキャプションと、僕が撮影した道のり写真を載せました。
「しおり」はオガワがその場所で見聞きしたこと、体感したことをもとに書いた創作のお話になります。
ご協力いただいたお店をご紹介していきます。
(別日でオガワが一人で行ったフィールドワークの写真になります)
山とハチミツさん
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美味しそうにハチミツを食べています。
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「しおり」のタイトルは『ある親子の休日』です。
山とハチミツさんに初めて訪れた日、並べてあるいくつものハチミツの小瓶を顔を近づけて見比べたり、ハチに関する図書の多さに感動したり。入り口すぐの木の枝と照明がとても印象的です。
夏はかき氷を作るそうなので、ぜひテラス席で味わいたいです。
マホラ食堂さん
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「しおり」のタイトルは『やさしさに包まれたなら』です。
マホラ食堂さんとは去年からご縁があり、初めて一人で訪れた日に食べたのが”ぶーちゃん焼き”でした。1階にある小さなテーブル席で人通りを見ながら食べるのが好きです。
今回は店主の鵜沼さんへインタビューも行いました。会期中にトラブルがあり文字起こしが間に合いませんでしたが、次回の「賛」で展示ができたらと考えています。
(2022年6月で4周年を迎えられたそうです。おめでとうございます!)
稲垣美侑さん
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他の観光客の人たちと一緒に陽が落ちていくのを眺めたり。
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《ゆれる草花》
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ギャラリー&カフェ ジジさん。
《呼吸 (evening)》
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奥にはカフェスペースがあります。
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稲垣さんの絵画がそこに溶け込んでいるような印象でした。
左 《緑の風》/右 《風の鳴る日》
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一目で惹かれ、とても好きに。
数分間ゆっくりと眺めていました。
「しおり」のタイトルは『 』です。
江ノ島の個展に訪れたときに見聞きして感じたことをもとに、経堂の街の中で稲垣さんに合うような場所を探しました。
住宅街を通って抜けた散歩道にかなり大きな空き地を見つけ、ここしかないと感じてお話を書き始めました。今は工事が始まって、空き地ではなくなりつつあります。
DAY DRIP COFFEEさん
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撮影:店主 黒田さん
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「しおり」のタイトルは『シングルオリジン』です。
店主の黒田さんが書かれているコラムの中で「シングルオリジン」の言葉を見つけました。その言葉と、店内に置かれているとある装飾が個人的に結びついてできたお話になります。
サーターアンダギーのほんのりした甘さとコーヒーがとても美味しくて、いつもそればかり頼んでしまいます。今度は冒険してみたいですね。
撮影スタッフのスゲノ君にもワーク「たんけん」をしていただきました。
そのときの写真がこちら。
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朗読「しおり」
ワーク「たんけん」で用いた「しおり」を朗読しました。
実際にその場に行って読むという体験と、声で想像しながら聞く体験とを用意していたため、お話を書く段階からどのように読もうかと考えながら書いていました。
どちらか片方の体験だけでも、楽しく感じてもらえるお話を目指していたので、感想をいただけてとても嬉しかったです。
ワークをしてから朗読を聞いた方と朗読のみの方とで、お話の聞き方に違いがあるようで興味深かったです。
ワーク「おはなし会」
経堂アトリエの長谷川さんと一緒に、経堂をテーマにした哲学対話を行いました。最終日のみ準備期間~最終日までを振り返るトークセッション回として、お客様を交えてあれこれと話ました。
様子
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後半はお客様からの感想などを聞きました。
「おはなし会」はきちんとワークとして行うことが少なかったですが、それ以外の時間でお客様と話したりする時間が多く、結果的に「おはなし会」で深められたら良いなと考えていたことが自然と深めていけたように思います。
経堂との心の距離
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人間賛歌「間」では一人ひとりの「経堂との心の距離」をテーマに展示やワークを行いました。お客様がワークなどに参加したあとにご協力いただき、ポスターに言葉を集めました。
街や人の空気感にふれた言葉が多い印象です。
初めて経堂にいらした方や経堂に縁がある方含め、「中間→心の距離が近い」の距離感だと考える方が多かったです。
穏やかさや余裕(余白)、小説に出てきそうな街といったことを書かれている方もいらっしゃいました。
感想
ご来場者アンケートに記入していただいた感想を掲載いたします。
1.このイベントに来て
(とても面白かった、面白かった、どちらともいえない、面白くなかった、全く面白くなかった)
2.どうしてそう感じましたか?
(展示やパフォーマンス、運営など)
の構成です。
面白かった
「企画の意図がなんとなく伝わってきたから。会場の雰囲気が良かった」
とても面白かった
「お散歩が楽しかった」
とても面白かった
「今まで参加したことのない形だったこと(新鮮だった)。朗読がおもしろかった」
とても面白かった
「全体を通して、街にストーリーをつけること→形にすること(対話、写真、言葉、声)で見えてくるものを感じました。これは回数を重ねていくと、また面白い発見が見つけられそうです。また遊びにいきたいです」
とても面白かった
「街を舞台に歩く。その場所を見て、オガワジョージさんの言葉の世界にふれる。5月のきれいな陽の光のような世界が自分のなかに入ってくるようでした」
とても面白かった
「展示会場から歩いて行くという体験がなかったから」
とても面白かった
「ほっと一息つけるような、街とお話とこの場所の空気感が一体となっていて、居心地が良かったです」
とても面白かった
「地域との密着の形がとても良く、すごく良いこころみだなと思っています。お話一つ一つもとても楽しく、心あたたまるほっこりしたお話が多くて、ゆったりしたきもちになり、ありがたかったです!」
とても面白かった
「経堂の街が土台に合って、それは勿論あった(伝わった)けど、人として? 個人としてのジョージ? が凄く見えて面白かったです。私は2・3作品目が好き! そうやって自分のことも知れて楽しかったです」
とても面白かった
「あたたかくて、ほっこりしました。沢山、お話も聞けて、キョリが近いのも良いですね! ろうどくも、オガワさんが楽しそうで、街をもっと知りたくなりました。もし、次回も『たんけん』のようなものがあるなら、やってみたいです」
とても面白かった
「自分が体感すること、味わうことを時間をかけて丁寧に行うことができた。また、完成されたものだけを見るのではなく、その過程を同行者や出演者の考えも聞きつつ思考することができたので、とても有意義な時間と空間をすごすことができました」
とても面白かった
「・1階の創作ノートや日記(手帖)の展示、人のふだんみれない部分をみられた。
・たんけん、地図をたよりにその場所の物語といっしょに出かけられたことが面白かった。聖地巡礼のようでもあり、作者とのおでかけのようでもあり、小学校の生活科のようでもあり。
・朗読で、行ったところも行かなかったところも黙読したときや行ったときともちがう感覚を味わうことができた」
とても面白かった
「たんけんと朗読の立体感。お店と町のホスタビリティー。参加した人たちが皆仲良くなったこと」
フィールドワーク
準備期間中に、オガワと経堂との心の距離を測ってみようと、経堂の街とその周辺を数日に分けて探索しました。
街ごとの雰囲気があって、サブタイトルのようなものを考えながら巡ってみました。
探索の様子を何枚か掲載してご紹介します。
経堂
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小さなお店が立ち並ぶすずらん通り商店街に続いています。
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チェーン店が多い印象です。
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昼過ぎから夜にかけての雰囲気が個人的に好みです。
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このような竹柵があちこちに見られます。
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もともとが川だったこともあり、長めのお散歩コースになっています。
経堂のサブタイトルは「15時すぎの光と影」です。
西日になると建物や木の影が良い具合に道におちて、淡いフィルターをかけたような風景が見られます。どこの路地も絵になる街だなという印象です。
個人的に印象深かったのは経堂の南側にある宮坂、桜丘という地域でした。
正午ごろ、淡い外壁のお家が多い住宅街の、少し幅が広い道路をのんびり漕いでいると、上からの光でお家の壁が白く輝いているように見えました。
そこを抜けると大きな坂の道路に出て、周りに建物がなく、拓かれた青空がきれいでした。
千歳船橋
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駅前は比較的せまく、人がたくさんいる印象です。
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緑に囲まれた郵便局が印象深かったです。
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城のような造りになっていました。
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千歳船橋のサブタイトルは「ちょっと空に近い場所」です。
立地的なことは調べていないので確証はないのですが、少し空に近づいた感覚がありました。きっと坂が多かったからかもしれません。
上の方に学校があり、帰路につく学生たちの横を通りすぎていった記憶があります。学校名などは確認しなかったため、違うかもしれません…。
豪徳寺
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近くに世田谷線も通っています。
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こちら側は新しめで、反対側は木造の建物も交ざった通りになっていました。
豪徳寺のサブタイトルは「新しさと古さのちょうど良さ」です。
経堂に似たような雰囲気ですが、全体的には少し古風なものを感じました。
木造の建物とパチンコ屋さんが立ち並んでいたり、駅名にもなっている豪徳寺に行って招き猫がずらっと座っている光景を見て衝撃を受けたりしました。
世田谷線沿い
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世田谷線沿いはとてものどかで落ち着いた空気感でした。
自転車で風を感じながら通っていると、横を電車がゆっくりと進んでいきました。
京王線沿い
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先に進むと緩やかな坂になっていて、向こうから下ってくる電車にわくわくしました。
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京王線沿いは小田急線、世田谷線とまた違う雰囲気でした。
駅前はなんとなく大阪の雑多な感じに似ているなぁと思いました。
この後はぐるっと経堂駅を目指しながら自転車を漕ぎ、お寺や神社の写真を撮ったりしました。
その他
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こちらはすずらん通りの雑貨屋「stock」さんで購入しました。
可愛いです。
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すずらん通りの文房具屋「ハルカゼ舎」さんで購入しました。
シンプルであり、ちょっとおしゃれな色合い、肌触り。
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長谷川さんと。
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真顔が得意です。
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人間賛歌「間」まとめ
今回は「人」のときよりも多く経堂の土地やお店にふれるように意識しました。通っているうちに、愛着やホームタウンの感覚が少しずつ芽生えてきたように思います。経堂駅に降りると「やってきた」というよりも「帰ってきた」と思うようになりました。経堂に初めて来てからまだ数ヶ月ですが、こういった感覚になるのは自分でも不思議でした。
今回も会期中は経堂に1週間滞在し、準備・制作を行いました。壁一面に張り巡らせた紐や葉っぱが取れればくっつけ、何度も修復しました。そうすると愛着を感じて、くっつけるときに念を込めるようになりました。写真も丁寧に扱い、できるだけ傷がつかないようにしたり。
それくらい思い入れを感じる街になりつつあります。しかし、その思い入れも入れ込みすぎて会期中に体力が尽きてしまいました。
「人」が終わり、4月の準備期間中から「向き合う」ということを公私で考えるようになりました。今までも考えてきたことでしたが、それをもう一度考え直すような時期となりました。
そこで得た気づきはざっくりと言うと「時間をかける」でした。詳しくはもう一つのレポートにまとめます。
「間」は「人」のときよりも対話の時間が長い印象でした。ワーク・朗読の感想や、アンケート・心の距離について考えるときの雑談の時間。
きっと僕は、ワークや朗読をしたあとに、それを経験された方々と話したり聞いたりする、交流の時間の方が好きなのかもしれないと感じました。
僕自身も「心の距離」を測りながら、少しずつ人や街との関係性を”広げて”いけたように思います。これから少しずつ、少しずつ深めていけたらいいですね。
「これっくらいかな。」
リンク集
主催:経堂アトリエ
協力:
マホラ食堂さん
山とハチミツさん
稲垣 美侑さん
稲垣さんの個展開催場所 ギャラリー&カフェ ジジさん
DAY DRIP COFFEE店主 黒田さんのTHERMOSコラム
雑貨屋stockさん
文房具屋ハルカゼ舎さん
経堂経済新聞さん
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