心のアンプ(アウトプットすること)
モチベーションについて書きたいと思います。アンプとインバーターの違いを学んでモチベーションと似ているなと思いました。
アンプ
アンプは、ギターやモーターにアンプが使用されていたりします。アンプという言葉は、「増幅する」という意味のアンプリファイア(amplifier)から来ています。つまり音を増幅するという意味なのです。つまり、音の大きさやモーターの回転数など都度調整する部品です。
インバーター
モーターはモーターの原理によって回転しているため、回転速度を無段階で連続的に変化を加える事はできません。そこで登場するのがインバータです。インバータは周波数を自在に操る事が出来ます。そして周波数はモーターの回転速度に影響を与えるため、この性質を利用して、インバータによって周波数を制御することで、モーターの回転速度を連続的かつ自在に制御することができるのです。設定をするとそのモーターの回転数は固定されます。
モチベーション
上記の2点の違いをなんとなく理解した僕は、思いました。
心=モーター モチベーション=アンプ なのかなと。
最近、自分自身の生活の変化で行動の出力数がアップした気がします。頭の中で1人で2人の自分と会話することがある自分は、頭の中が考え事でゴチャゴチャすることがあります。noteや実生活の行動で思考をアウトプットすることによって整理される感覚があります。
心のアンプを交換したという発想がなんとなく腑に落ちました。(本来はアンプは交換しないでも増幅できます)アンプが変わったから、出力数が変わったと思います。
アンプが変わったきっかけは、確実に山に暮らしはじめたことがきっかけだと思います。自分で考えて生活することが増えました。料理や、家の修繕、など日々の生活で自分で判断できる選択肢が増えました。それまでは実家暮らしだったので、強制的に受動的になってしまいます。より能動的に生きれるようになった気がします。
常に変化を受け入れる。