一緒に成長したい。
これは、3人に向けて書くラブレター。
僕は弱い。
どうしようもなく。
ときに生意気なことを言ってるように感じるかもしれないが、きっと僕の言葉には重みが足りない。
だから変わりたい。
自分が強くなりたいとは思わないけど、人の弱さをちゃんと見て、そして一緒に歩いていける人間になりたい。
下手だから、時間はかかるだろうけど。
僕たちの目の前にある環境は、僕にとって試練でもあり、だけど、間違いなく成長につながる場所だと思っている。
情報発信をやっていく中で、確かなスキルとなるような。
でも、それ以上に大切なものを学べる気がしている。
これは僕の話。
僕は長らく、人から嫌われることにビクビクしながら生きてきた。
今だって過去に染み付いたクセは抜けきっていないと思う。
だから、頭の中に浮かんだことを引っ込めてしまうことがある。
本当は誰かに打ち明けたい弱音を我慢してしまうことがある。
それでも、「人間らしくなったね」と人から成長を認めてもらえるようになったのは、フタをしかけた想いを、言葉にして外に出したから。
出してみてわかった。
温かく見守ってくれる人が必ずいることを。
僕たちの目の前にある環境は、みんなにとって試練でもあり、だけど、間違いなく成長につながる場所だと思う。
なぜなら僕たちは、一緒になってひとつのものを作ろうとしている。
でも一緒になってひとつのものを作ろうとしている僕たちは、同じ人間じゃない。
だから当然、違和感を感じたり、もっとこうしたほうが良いんじゃないかと思う場面だってたくさんあると思う。
そのときに僕は、感じた声を引っ込めるのだけはしたくない。
みんなにも、してほしくない。
イヤだったらイヤと言えるような、良いと思ったら良いと言えるような。
素直な心の声を、そのままあげられるような。
そんな関係を作っていきたい。
深夜のテンションは恐ろしい。
翌朝にでも見返すと、きっと恥ずかしくに決まってることをスラスラと書けるから。
もちろん、シェアするときだって恥じらいが頭をよぎるだろう。
それでも伝えたいと思ったから、Enterボタンを押した。
僕たちの場所を、僕たちが、僕たちで、作っていきたい。
そのためにも、一緒に考えていきたい。
そして、一緒に行動していきたい。
一緒に成長したい。