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小屋をtinyhouseへ その1

元々、納屋として使われていた小屋を夫婦それぞれの趣味の部屋として使うことができないかと・・。

前々から構想していたことを、このコロナ自粛の間に進めようと取り掛ることに。


うちには猫が2匹いる。
洋裁や、ものを作ったり落ち着いて何かをすることが猫たちがいてなかなかできない時がある。

食事もそうだけど、いつも食いしん坊な彼らと格闘の日々。
1匹はゲージの中(ペット用の檻的な?)、1匹は別の部屋に閉じ込めて食事の支度をしたりする毎日。
もう慣れてしまったが、これから解放された空間やちょっとゆっくり過ごすのに良い大きさの場所があると良いねと夫婦で話していたのです。

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元々の小屋はこんな感じ。大きさは2m×2mの2畳ないくらいの大きさ。


ぼくたちが住む前から、ずーっとあったであろう小屋。
屋根は雨漏りはしない状態にすでに修理済。
しかし長い年月の間そのままになっていた場所には、いろいろと周囲に積もりに積もったゴミなどで壁が腐り(特に小屋の後ろ側がひどい)シロアリに食われてしまい、壁の板材がだいぶ傷んでしまっていた。

部分的に解体していく中で、補修も必要な箇所がたくさんあることがわかった。

せっかく作るなら僕たちが快適で雰囲気の良い場所になるといいなぁと考え、今のままだと光が入らないし真っ暗だから窓つけたいと話していたところ・・友人から学校の廃校で使われなくなった窓枠をもらえる話しを聞きつけゲットできることに。

窓枠01

友人にもらいに行ったら、彼が働いている工場の壁を改装し廃校の窓枠を良い雰囲気で取り付けてた!



よし!うちも窓枠をつけるぞーと何枚かもらってきて早速壁を一面解体。

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小屋の壁一面を剥がし、水平を取り垂木を窓の枠組みとして窓枠を固定してみた。
窓枠取り付けには友人たちも駆けつけ手伝ってくれ、いろいろと試行錯誤し取り付け。

より明るいほうがいいということになり、この面には3枚窓枠を入れ、1枚は開閉できるように。


まずは固定する上下の窓枠の高さを調整し、取り付け。

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真っ暗で湿気った感じの場所が、窓が付いて光が入っただけで全く別の景色に!

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窓枠の周りに杉板を張り、開閉する窓枠を残して壁が出来上がり始め
少し形になってきたw 友人たちもご満悦です。

さて真ん中の窓はちゃんとできるかな。。。
ちょっと心配。


つづく

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