酒が飲める飲める飲める飲めるぞ~
以前の記事から申し上げているように、決して酒飲みを否定したり、まして蔑んで上から目線で語ろうとしていません。断酒する気が毛頭ない方には、釈迦に念仏です。
生きるってことは、時間や仕事、ストレスと言った監獄にいるわけですから、飲むことは仮釈放、みたいなもんです。その気持ちよくわかります。
でも、仮釈放されてシャバに出れば誘惑、危険が一杯。塀の中は守られてるので、逆説すればソバーキュリアンには安全が担保されています。
その危険とは、枚挙ないですね。ザっと上げれば、
本人の身体への影響
私はどれにも一切関わってない、超優秀な酒飲みだ!って言い切れる人はどれほどいるのでしょうか。これらって、アル中や依存症になるまで飲まなくて週に缶ビール1本か2本でも、どれかしらに当て嵌まると思います。
つまりは、ソバーキュリアンになり、『たかが』アルコールを飲まないことによって起こり得ない事象なんですね。こんなにあるんですわな。
これほどのリスクを背負ってまで飲むものなのか?しかも年齢的に60歳を過ぎればこれらのリスクは何倍にも跳ね上がるでしょう。
お酒、美味しくなくなっちゃいませんか?夕方TVから無尽に放送されるビールや酎ハイのCMを観て、依存症への助長を大っぴらに広告することに違和感を感じませんか。
それらを感じたら、断酒への道は拓けます。まだ3年の私が言うには、説得力ないんですけどね。