飲むことのメリット
当初からお伝えしているように、このnoteでは決して酒飲みを上から目線で軽蔑したり、断酒を強要していません。ソバーキュリアスのメリットをお知らせしているだけです。
それならば、公平に評価すれば、飲むことのメリットはあるはずです。考えてみました。
・酒は人間関係を円滑でする能力がある。上手く付き合えば、より深い人間関係や恋愛の成立の役に立てるのは、事実です。
・酒に関連したことを生業にして生活している人は、何百万人もいるでしょう。その人たちから仕事は奪えません。
・酒を媒体にした広告に依存する業界も多々ある。
・酒税による国庫金は無視でしない。減少すれば、さらに財政赤字は悪化する。
などなど、もはやアルコールは社会になくてはならない存在です。そのデメリットに有り余る貢献をしているから、アルコール社会は許されるし、成り立っているのでしょう。
いくら断酒にメリットあっても、これが現実なので、仕方がないことです。
ゆえに、ソバーキュリアスは個人の価値観の問題であって、決して他人に強要するものではない、と考えています。
そろそろ辞めたいけど辞められない人。そんな人の参考になればと思うんです。