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CrowdGenどうなのよ?

9月上旬、約1カ月前にプラットフォームがCrowdGenに変わるよというお知らせメールが届きました。

数日後、メンテナンス告知があって、メンテナンス延長のお知らせが来て、スタートしたよのお知らせは、9月半ば。


Appenが言うことには

  • プロフィールに応じた適切なマッチング

  • 支払方法の拡大

  • 勤務時間、実績の管理、休暇申請等のシームレス化

だそうです。

実際の変化はどうかというと

最大の変化はコミュニティの削除

おそらくAppen本体のプロジェクトで動いていた人にとっては、これが一番大きいと思います。
プロジェクトに参加資格が与えられるとコミュニティにも参加資格ができ、スレッド(チャット)を見たり発言したりできていたんです。
参加資格は得られたものの、待機だけで終わってしまったプロジェクトがありましたが、チャットは見ていました。

ただし、Appen China のほうの仕事だとコミュニケーションは別アプリを使用するので、あまり影響はないと思います。

内部コミュニティの代替として、公式Discordが立ちあがっていますが、参加人数を見る限りあまり移行は進んでいない気がします。
私もまだ参加していません。

プロジェクトのマッチング

というと聞こえは良いわけですが、マッチングしないプロジェクトが表示されていないだけなのか、そもそも案件が存在しなくてパイの奪い合いになっているのかすら予想もつきません。

日本語ネイティブ、英語中級程度のプロフィールなので、日本語のプロジェクトか多言語のプロジェクトのみ表示されています。

China案件をonにしているので、そちらで具体的なプロジェクトが表示されていますが、本体のほうでのプロジェクトは常に表示される有名どころのみで、実際募集してるのかどうか・・・。

支払方法は本当に増えている

Payoneerのみだったのが、いろいろと、正直なじみのないものもあります。世界のエリアによって使い勝手違うのかもしれません。
Payoneerは年間の取引が少ないと口座維持費が課金されてしまうので、ある程度まとまった報酬が見込めない場合は、PayPalのほうがお手軽かなと思います。

勤務時間の管理

これについては、まだ謎です。なにしろ稼働してから1カ月もたっていない。

Appenの言うとおりに機能するのであれば、在宅仕事としてはかなり使いやすいです。
けれど時給で表示されていても、実際の支払いは有効時間だったりユニットごとだったりするので、理想通りの運用はかなり難しいのではないかと。

システムはできあがった、プロジェクトチームがそれを使いこなせるかってところですね。

コミュニケーションが外部のChina案件では、やはりこれも難しいでしょうし。

Redditでの評判

CrowdGenのコミュニティができていたので、のぞいてみました。

サポートが機能していないという書き込みがちらほら見えますね。
問い合わせしても返事が来ないとか、そういう感じです。

ちょうど月をまたいだので、支払いに対して不安になっている人が多いようです。

プラットフォームが移行したことで過去の実績が見えなくなり、請求書が正しく機能するのかとか、サポートに問い合わせが殺到しているのではないかと。

9月分に確定した報酬が支払われるのはこれからなので、どの程度エラーが起こるのかは、様子を見るしかないです。


※追記(10月14日)

10月中旬になるよというお知らせはプロジェクトリーダーから届いていましたが、無事Payoneerのほうに着金しました。
動くべき部分は動いているようです。

そして別プロジェクトの案内があり、問い合わせしたところ、そちらの候補者リストに載せたというメールももらいました。

タイミングとかうまくはまると続けてお仕事あるのかもしれません。China系のプロジェクトに入れるまでは、お仕事なかったですけれど。

え~、数時間後、さらに追記
CrowdGenログインできなくなりました。改修のために止めているのか、単にトラブっているのかは謎です。

Reddit上では、支払いがうまく機能しないので手動で支払いを進めているような話が出ていました。


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