電気工事士2種(前期)受けた話
僕はD.I.Yが好きだ。もともと”ものづくり”というものが好きだ。いま働いている会社も、ものづくりをしている会社。
そんな自分が嫌いなものが一つある。それは・・・・
電気
物理的にかみ合うようなメカメカしいものは目に見えて、わかりやすくて好きなんだけど、電気って目に見えないからなんだかとても分かりずらい(偏見)そんなことで、ずーっといままで、電気を避けて生きてきました。
しかし、世は電気に支配されている。言い換えれば、電気ができなければ、なにもできない。ということで、一念発起(?)して、電気工事士2種を受けることを決意。
・・・っと受けることを決意したのが、4月頭。前期試験申し込み締め切りギリギリである。逆に言えば、試験さえ申し込んでしまえば、絶対に勉強するだろうと思い、試験申し込み→勉強開始というルートで臨むことに。
勉強方法
試験の基本は、ホーザンさんのyoutube動画。それを1.5倍速でずーっと見続けて、過去問をひたすら解く。わからないところはネットを調べたり、父親から譲り受けた参考書をぺらぺら・・・・。過去問をやってみたら、あら不思議。意外と簡単なんだなぁ・・・って思っちゃう。山内さん、ありがとう。
試験当日
そんなこんなで、試験当日。会場は某大学。FP試験と違って、圧倒的に男性比率が高い・・・(笑)工業高校の生徒もたくさんいるんだなぁ・・・っと感心。
そして、会場について初めて気がついたんだけど…
電卓って使用禁止なんだね…
知らなかった…
いや、受験票ちゃんど読んでない自分が悪いんだけどさ…笑
そんな、プチトラブル?もありつつ、いざ試験開始。
んんん・・・・?
過去問とテイストが違うんだけど・・・・。
クリビツテンギョウである。
結局わからない問題は消去法や勘で解答。時間を掛けてゆっくりとやる。
試験後
13時頃には解答速報が出たので、自己採点。結果は42/50。ミスさえなければ合格!
とりあえず今日はゆっくりしよう。