葛屋ろう

クズやろうと読みます

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最近の記事

2023/01/3

あらすじ:僕は漫画を描いている 久しぶりにこのブログを見返した その理由は、自分が今描いている漫画のネタになる気がしたからだ 過去の僕からすれば極めて醜く映るか、あるいは極めて輝かしく映ることだろうが、現在の僕は出版社に持ち込むための漫画を描いている 太古には自らの生の支柱となり、その後には自らの死の因子の一つとなった星井美希の曲解を漫画として表現して、今はあろうことか自分自身の世界を描こうとしている そしてその世界は、その世界自体というよりも”何にもならない生”を否定

    • 2021/01/02

      休日を無駄にしている。しかし無駄でない行為も分からない。少なくとも1時間半も床に男性器を擦り付けた末に射精すること(僕は床オナをしている)や、友人と話しながら技術本を読んだ気になるのは無駄だし、仕事も僕がやれば、その無能さ故に大半の時間が無駄だ。 美, 力, 意味, または強さを求め続けていることに気づいた。それが何かはわからない。でも僕にはかけらもなく、例えば収入や能力, 容姿, 人間性だ。 僕にとってインターネットは良くなかった。羨望だけが先走って、それ以外のものは心

      • 2020/11/25

        あらすじ: 本当にお久 転職して約2ヶ月。無論、ただ金を貪るだけで何もしていない。自身の無能さに対して憤りを感じられるのは貴重で、そういった環境の方が短期的には気が楽だ。 今日これを書いたのは、Twitterで見てしまった Shingo Tamagawa の PUPARIA が上物のダウナー麻薬だったからだ。自身にとって真に美しいものを見ると、僕は何故か感情が沈む。これが一般的な反応なのかは分からないが、直感的にはそうでない。もしそうなら世界は回っていない。あるいは、多く

        • 2020/08/16

          あらすじ:おひさ 仕事が休みで何日も孤独に生きているせいで、また情報娯楽からの入力が多くなってきた。そのおかげか精神が悪くなってきた。3日以上孤独だと多分こうなるので、早いところ死ぬか誰かを養う道を選ぼう。 転職が確定したが、かえって人生の残りの長さを自覚させられていて、八方が塞がっている事を自覚する。 自ら危険度の高い選択を行う事で戻った精神の歯車が孤独な暇によって少しずつズレてきていて、これが仕事に追われる事で一時的であれ戻るのならば、これは良くも悪くもない。 眠

          2020/07/19

          しばらく信望できそうな宗教の入り口に立った。かなり抽象化された像としての、能力も向上心も人格も高い人間、“全パラメータ高い系”だ。 生きるにはこれくらいしか信望すべき像がない。幸せなら良いと言うには幸せに鈍感で、生きていければ良いと言うには不幸にも鈍感だ。

          2020/07/13

          残念ながら生きている。なんだか無価値な生に慣れてきてしまっていて、それは転職を視野に入れたり、何かをするように努めているからだ。 ずぶずぶと自分が何か悪いところに引き摺り込まれていて、それを仕方のないことだと諦めている。生きるためなら仕方ないと。あれほどその前提の生を疑っていて、今も疑っているのに、僕は極めて消極的に生に向かっている。

          2020/06/16

          あらすじ:リトライ。 昨日、瑣末ごとによって過去と現在と未来の全てが間違いなんだと思った。つまり、想起される記憶の殆どが、アレは成功だったと思えたものまで含めて後悔された。これには当然決断から逃げた事も含まれているので、僕には再度決断をする必要性が生まれた。 そのままの意味で人生そのものに関わる決断だ。しばらく時間がかかるかもしれないし、即決できるかもしれない。前回と比べれば、死の側へ傾き理由は増えた。決断は早い方がいい。早い方が良いのだ。

          2020/06/10

          あらすじ:危なかった。 朝、信号無視した車に轢かれかけた。危険を感じる前に後悔が想起された。つまり、もう少し僕が早く歩き出していればと思った。 死を外部から引き寄せようと考え出したらいよいよ危ない。生は自ら閉じなければならない。焦る。

          自慰直後 または 自慰

          たった今自慰が終わった。興をのらせて文を書く。 と言っても書くことはない。力も入らない。頭も働かない。眠い。 自慰は好きだ。理由は単純で、時間が過ぎるのが早いから。そして終わった後のあからさまな気怠さが、空虚さを忘れさせてくれる。つまり、自慰の後しばらくは自分が空虚であるのではなく、自慰の後の状態として空虚さがきただけだと知覚される。もう頭が冴えてきた。ちなみにまだパンツも履いてない。 さて、こうして文を書くと自分が自慰を正しく自慰として行っている事が分かった。これが許

          自慰直後 または 自慰

          2020/06/08

          あらすじ:まぶしい。 特記すべきことはない。なくとも精神が良い時には書けるが、今は書けない。しかし精神が悪いかは分からない。 ところで、今は陽の光がまぶしい。夜は好きでも嫌いでもない。昼も朝も。お腹が空いているようで、眠いようでもある。この二つはあまり同居し得ないが、同居し得た時には餓死が見える。

          2020/06/07

          あらすじ:徒然に感情を吐く こういった方式で気持ちを吐き出してからどれほど経ったか?まだ数週間だとも思うし、もっと短かったかもしれないし長かったかもしれない。そもそも僕は昨日の自分が何をやっていたのかの概要くらいしか覚えていない。だのに...?だのに、なんだ?この後に続く言葉がなかった。しかし何故か逆説の言葉を繋ごうとしたのは、何かを見出したかったんだろう。でもあったのは日常の非連続性という事実だけだ。 現在は誰もが「いつも通りの日常を」やら「なんでも良いからやりたい」と

          10秒で新人を伸ばす質問術 メモ

          公開を忘れていた ※あくまで僕が新人として読んだ時に、どう教わるべきかという観点で記述する。 1. 教えられ方を自ら決めていい 例えばだが、詳細な説明が最初にあってその後実践する形式の教育に慣れている/そちらの方が効率良く学習できるという自覚があるなら、最初にそれを宣言して良い。これには、追々「概要説明程度で終わって実践する教育」も受け入れるべきという前提がつく。 2. 詳細説明を求める時、正常系のみで満足する 詳細に教えてくれるからと言って異常系まで掘り出そうとす

          10秒で新人を伸ばす質問術 メモ

          2020/06/03

          あらすじ:他人を経由して現状の把握をしようとしている。 現在の仕事の行き着く先や範囲が分からず、それがある程度根深い問題っぽいので、他人に興味を持った振りをして情報を引き出そうとしている。つまりは、部署が同じ人間をタイマンの食事会に誘って、雑多なことを聞く。そもそも、その根深い問題にいわゆる人間関係だとかが関わっている気配を感じているため、どうしても人間の感情を検知せざるを得ない気がしている。 年代の若い人間、すなわち僕に最も年齢の近い人間から攻めていく事にして、今回は一

          〜2020/06/01

          あらすじ:何もない。 始めて数時間のソシャゲに1万くらい課金したがもう飽きていて、本は全部途中で読むのをやめて、ナルトのゲームをやって泣いたり怒ったりが発生しつつ、ふと希死念慮が消えたのを焦った。 このところ自身や生への疑問, または自己否定は発生していないが、これは否定されるべき自己と生がないから。僕はこういった時間の過ごし方を嫌って死に向かっていたが、芯の無さが僕を生かしている。 ところで、おそらく僕が生の価値/意味/有り様/理想に囚われているのは、これが悪魔の証明

          2020/05/23

          あらすじ:自戒。 このところ躁レベルの調子乗りが目立つのでポエム自戒する。 自らの決断から逃げて、世界を閉じた。世界を閉じていれば楽なことはよくわかった。能動的/受動的人間感情の入出力を避けてみて、そうして狭まった世界はどこか自由ですらある。 しかし僕が一度は開いた世界を自ら閉じた事を忘れてはならない。大海の中の蛙である事をやめて井の中の蛙になったから、自身の存在が相対的に増したと知覚されるだけだ。この、自分を騙し切ろうとする生き方が正しいはずがない。でも僕は今この道を

          GAL with dinosaur

          その前にかぐやさま原作既習。OP映像が曲に対してダサすぎること以外に言うことがない。見ていてすごく「休憩してるな」と感じる。なのでこう言う作品は見ない方がいい。多分次は見ない。 ギャルと恐竜原作未習。この作品はすごい。僕は今この作品の特にアニメオリジナルの部分であろう部分を狂信している。まずOPがすごい。デザイン, センス, 多幸感, アッパー麻薬という直感がある。以下に具体的に述べる。本当に狂信してるので長くなる。 開始〜宇宙空間への投げ出されまず曲は野生感を感じさせな

          GAL with dinosaur