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10年来のapple信者がpixel4aが使ってみたら最高だった

大学のころからかれこれ10年間は熱心なapple信者でiPhoneは3GSから使ってきた。

格安SIMに乗り換えるときに魔が差してHuaweiに乗り換えたときもあったけどやっぱりiPhoneのスペックとは別の安定感、カクツキを感じさせないUXが好きだった。

去年の8月にスマホアプリ開発を個人で始めたこともあり、またAndroidスマホを購入しようと思い、軽い気持ちでpixel 4aを購入。
はじめはサブのつもりだったが、もったいないと思い1ヶ月だけ使ってみたらこれがとても良かった。

Pixel 4aのよいところ

- バッテリー持ち。1日半くらい持つので余裕がある。

- ポリカーボネート製。iPhoneはガラスでカバー必須になってしまい、ほぼ同じ重さだけどずっしりしてしまう。裸で使っても気にならないのは普段遣いするものとしてはとても大事な要素だと思う。

- 文字入力に1文字戻る、進むボタンがある。文字の打ち間違えは頻繁に起こり、iPhoneの修正方法(修正文字あたりを長押ししてカーソルを合わせる)の手間に比べると圧倒的に楽。

- 結局使うアプリがGoogleのものが多い。Google Chrome、Youtube、Gmail、マップ、フォト、カレンダーなど。特にiPhoneでYoutubeとAirPods Proを使ったときに停止=>再生すると数秒音と映像がずれることがあり地味にストレス。

- Type-C端子は正義。Lightningとかいうapple納税端子は廃止すべき。

- 3.5mmイヤホンジャックがついている。AirPods Proは取り回ししやすいのは確かなんだけど、片耳だけ聞こえなくなったり、接続が不安定なときがままあり有線イヤホンがメインになってしまった。iPhoneにはその選択の余地すらない。

- ウィジェットの有用性。iOSにもようやくウィジェットが実装されたがまだまだの印象。とくにカレンダーは使いやすいし、サードパーティ製のウィジェットも有用なものが多い。

まとめ

普段遣いするときの気楽さとイヤホンジャックあるのが最高。

今までは全部appleに統一するのに無駄にこだわっていた。
けど連携機能を頻繁に使っているわけでもないし、自分の用途で冷静に判断するとpixel 4aがしっくりきてしまった。


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