Udemyの「The Complete 2020 Flutter Development Bootcamp with Dart」が最高だった
個人で作った詰将棋アプリ(開発停止)をリプレースしたくて、flutterを勉強し始めた。作った当時はマルチプラットフォームかつ、詰将棋をゲームアプリと思っていたのでゲーム開発に強めなUnityを採用した。
ただ詰将棋はゲームではあるが、UI的には一般的なアプリ(リアルタイム性やグラフィックなどが不要)の部類である。Flutterが去年くらいからかなり熱いということもありFlutterをやってみることに決めた。
GoogleのCodeLabをやったあと、UdemyのThe Complete 2020 Flutter Development Bootcamp with Dartというコースがめちゃくちゃ良くできていた。プログラミングの基本概念(変数、if文、ループ)からFlutterで必要な状態管理や画面遷移、Firebaseの使い方など一通り抑えられている。
英語なので厳しいのだが、かなり聞き取りやすい上 に図やアニメーションも使ってくれるので字幕があればなんとか理解できる。
私は仕事でサーバサイドの開発をしていてAPIやバッチを作ったりしているのだが、コールバックやStreamなど馴染みのない概念の解説もちゃんとしてくれるので本当に助かる。
Flutterに関してだが、宣言的UIとすべてDartで書くこともありサーバサイドエンジニアにも比較的理解しやすいと思う。画面とコードを繋げるとかはなくすべてコードで記述するし、しっかりウィジェットが用意されているのでそれを呼び出せば初心者でもきれいなUIを表現できると思う。
コースを一通りこなしたので詰将棋アプリを作っていこうと思う。
藤井七段がタイトル取るまでに実装しようと思っていたが、厳しそうなので9月中にリリースできればいいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?