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子供に、積極的に運動をさせよう!

皆さん、ゴールデンエイジという言葉は聞いたことがありますか?

子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期のことです。
時期は5歳から12歳の期間と言われており、その間に様々な動きを習得します。一生に一度の運動神経の向上期間とも言えます。
この時期に「子供に積極的に運動をさせよう!」と伝えたいです。

主な理由は、大人になった時の運動神経の良し悪しが決まると言っても過言ではないため。
特に5〜6歳の間では、神経が急速に発達し、大人の80%にまで達すると言われています。さらに12歳での神経系の発達は、ほぼ100%大人と同じと言われています。神経が発達する時期に多くの運動に触れさせましょう。
運動といっても、ジャンプしたり、走ったり、投げたり、蹴ったりと様々です。子供が飽きずにそれらに取り組めるのは、外遊びです。
木に登らせたり、ボールを持って蹴らせたり、鬼ごっこをして走らせたり、ケンケンパをしたりと昔ながらの遊びが子供たちの運動能力を格段に上げてくれます。近くに公園などがない場合は、室内での運動や簡単な体操を取り入れることも効果的です。

また、個人的には複数のスポーツを体験させることが、より神経に刺激を与え「運動神経の良い子」に育つと思っています。
「biima sports」という総合キッズスクールでは、サッカー、テニス、野球、バスケ、スプリント、体操など総合的に学ぶことができます。そこで様々なスポーツに触れさせるというのも手です。

また、運動をしている子は、学力が高くなる傾向もあり、生活習慣も整いやすいと言われています。
一生に一度しかないゴールデンタイムをより良いものにしてあげましょう。

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