執行猶予 残り95日〜都心の空気は汚い異論は認めない〜

今日の行動記録

・午前中
朝食:焼き芋+きな粉餅×2+サラダ+プロテイン
洗濯
掃除

・昼(〜15)
移動
外務員一種試験
移動

・夕方(〜18)
昼食:ラ+親子丼
ピカソ展

・それ以降
帰宅
小だらだら
卒論
夕食:キャベツ焼き


おやつ:みかん


今日の感想

外務員一種の試験日なり。
今回は二種の受験会場よりは交通費的に安く済む場所だった。
前回よりも丁寧過ぎる説明を受け、着席。
試験問題は模試より簡単な印象を受けたが、見たことがない問題が2,3あった。それでも恐らく合格点の308/440はクリアしている自信があるので、合否の連絡は年明けではあるが外務員のテキストは巣に放置して帰省しようと思う。
受かったテイで書くが、本来10月中に勉強をスタートさせて11月中もしくは遅くとも12月上旬〜中旬(今回の1,2週間前)には一種を取り切るという予定を大幅にオーバーしての取得スケジュールであったが、なんとか年内には蹴りを付けることができた。これで年明け前に最後の難敵:FP2級の試験対策を始めることができる。卒論はほぼほぼ90%終わったようなものなので、あとはマジでFPだけ。こいつは入行後の資格費助成なので落ちるわけにはいかない。明日は一息つきたかったところだが、我慢して切り替えてまた勉強しようと思うトホホ。

上野にある西洋美術館にて通称ピカソ展(ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展)に行ってきた。
本当は岡本太郎展に行きたかったのだが、会期が明日までかつ2日ほど前には既にチケット完売しており無念の敗退となった。ピカソの方もせっかく都心に近いところに住んでいるのだから、ということで行ってみようと思っていたので、とりあえず今回はピカソで我慢することにした(失礼)。
ピカソ展だと思って行ったらピカソとその仲間たち的な展示会だったようで、ピカソと、同年代に生きた画家数名の展示会(そもそもがドイツの美術館に所蔵されている作品の展示会だからそういうことである)だった模様。美術には疎い小生にとっては名前の聞いたことがない画家もおり、作品を流し見するしかなかったので音声案内のデバイスは利用しても良かったかもしれないでも使ってたらサクサク回れなかったと思うジレンマ。
個人的には企画展のピカソよりも常設展のモネの「睡蓮」を見ることができた方が感動が大きかった。あとは写真見たいな精度のキリスト教関係の絵。あれマジで凄かった。写実的に上手い絵が高く評価されるわけではなく画法だのなんだの的に凄い絵が評価されるわけでもなさそう、ということが今回の学びなので、美術は奥が深い(理解が難しい)と思った。1500円で1時間ちょいの滞在時間ならまあ楽しめた方ではないかと思うがもう少し時間かけたかった気もするまた今度。

改めて、都心の空気の澱み具合の酷さを痛感した一日だった。
試験会場は新宿。都庁前にホームレスがいて社会に対するアンチテーゼマシマシ過ぎるだろと思ったが、それ以上に排気ガス的なやつがしんどかった。普段はあまり感じないが、今日はちょっと電車酔い的なのと合わさってしんどかった。
美術館所在の上野近辺。ここはマジで空気が死んでる。屋台街という性質上仕方のないことかもしれないが、毒ガスを吸って吐いてという気分だった。屋台街の通りを外れるだけで幾分かマシになったのでコロナ禍等でマスクを着用している時に行く街では無いと痛感した。ラーメン美味しかったけど。
そして巣の最寄りに到着して少しだけかなり感動した。地元に比べると高層建築物は多いし、建物の密度も大きいのだが、新宿や上野に比べると建物は低いし密度は小さいのでその分空気が澄んでいるように感じた。
都心は都心でライブ会場が多い上に近いとかイベント事が頻発しているとかバイトの時給が高いとか良いことはあるが、空気の澱みはどうにもならないことが多いので、小生は住むのに向いていないような気がした。
偏頭痛チック電車酔いチックな日だったせいかもしれないけど。


明日の展望

スイム
バイト(納め)
FPの勉強?


おわり。

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