1-216〜箱!①〜
今日のごはん
朝:プロテイン
昼:ら
夜:会席
おやつ:ちゅろす
今日の感想
午前中はだらだらしてた。
何してたか覚えてない。
あ、朝から昼寝した。10.5-11.5くらい。
そして焦るように着替えて昼食べにいって郵便局行ったんだ。そうだそうだ(執筆日時:2023.11.3,22:00頃)。
午前中頑張ってれば午後は大して忙しくないはずなのに忙しい風なムーブになっちゃったんだった。思い出した。
午後は🐨さんが帰ってくるのを待って、旅へ。
行き先は箱根。
温泉地へ行きたいという要望があり、当初は日光の予定だったが、宿が取れなさそうだの交通の便が、などで箱根にシフトした(はず)。
最寄りから途中の小田急線駅までは通常通りの課金で電車に乗り、小田急線駅以降はフリーパスで実質運賃タダ。もちろんフリーパス分は払ってるから、某イカレクソ外国人YouTuberとは違いますよ?
箱根までの道のり(行き)としては、とりあえず小田急小田原駅まで行って、そこから箱根登山バスで宿の最寄りまでダイレクトアタック。
登山バスは夕暮れ時から陽が落ちた時間に乗車していたこともあり、途中の箱根湯本やら塔ノ沢付近の"ちょっと温泉地の賑わいがある場所"らへんの街灯の光が『千と千尋〜』っぽさがあってエモ。あとは山道をバスでズンドコズンドコ登って行くという仕様?上、激しめのカーブと超絶急勾配でバスが右に左に揺れて揺れて、その事象だけでもそれはもうどこぞのテーマパークのアトラクションよりも楽しかった。
無事に宿の最寄りバス停に着いた頃には、あたりは真っ暗、気温は肌寒いくらいだった。
肝心の宿だが、とりあえず場所が分からなくて不安だった。
周り暗いし土地勘ないし、二人で「本当はもう存在しないです」パターンかと思っていたが、明かりが見えて人が見えて、そこが目的地であることが発覚して安心した。ちなみにそのあとしっかりフロント分からなくて5分くらいうろうろしてたんですけど。
宿はおいらたちにとってはちょっとオシャンティー過ぎるくらいオシャンティーで、チェックイン時にウェルカムドリンクが出てくるようなところ。びっくらこいた。
チェックインが遅めだったので、夕食と翌日朝食はいずれも最遅の時間帯に。というわけで、先に風呂(この時までは温泉だと思っていた)。
結論、風呂は普通の風呂。普通の温かい水。お湯。硫黄の匂いやら何やらがするわけではなく、もちろん、効能があるわけでもなく(確か)、感動するレベルで広いわけでもなく、風呂。もしかすると別館的なアレがあったので、そっちの人たちはちゃんとした"温泉"だったのかもしれないが、少なくともおいらたちが泊まった方はただの風呂。これで入湯税かぁ、釈然としねえなぁ、と思ってしまったのが正直なところ。部屋綺麗だったし、アメニティが充実してたからギリ許せそうだけど、釈然としなかった。
そして夕食。人生初のコース料理(会席)。
先に飲み物を〜、なんて言われたから、謎に料金が書かれたメニュー表からそれぞれ飲み物を選んだ(伏線?)。
序盤の食事量的に満足できるか不安だったが、完食してみると満足満腹。ただ、🐨さんは「途中で眠くなるから好きくない」とのこと。おいらも「食べたい量と食べたいタイミングで食べられないから好きくない」。まだまだ会席は早かったと分かっただけでもいい経験になった。
ちなみに、"懐石"は茶室で出させるモノで、"会席"が料亭やら宴席で出てくるモノらしい。
部屋戻って翌日の準備したら眠くてそのまま就寝。
ちなみに22時。
ちなみにちなみに、おいらも🐨さんに合わせて寝てみたものの、暑かったり(暖房かけっぱなし)寝にくかったり(館内着の浴衣で寝てた)で2回起きた。これもまた勉強。
明日の展望
・たび
おわり。