執行猶予 残り288日〜NARUTOは道徳の教科書〜
鼻血で起きた7:30。
奇跡的に布団シーツ枕タオルケットには被害が及ばず、ヨガマット(座布団がわり)にはボタボタっと血を落としてしまった。濡れティッシュで頑張って落としたけど落ち切らなかったなぁ。
その後は炊飯器にご飯セットして炊飯ボタンをポチって二度寝。起きたのは10時過ぎ。
朝食→掃除という非常に良い工程を踏み、そのまま今日もナルティメットストームの続きをプレイ。
八章立てだと思ってたら合計で11章分あるらしく現時点ではまだちょうど九章終わったくらい。
先に風呂入ってから続きやろう。
ナルティメットストームでNARUTOのストーリーに久しぶりに触れて、改めてNARUTOは道徳の教科書に採用すべきだと感じた。
家族の在り方、絆、友情、死生観、生き方etc
名言も多く、キャラが立っていてかつ主要キャラが命を落とすシーンもあり、忍の世界の残酷な部分を切り取らずに表現している岸本先生の熱意のようなものも感じることができる。
勝手に個人的名シーンを三つ挙げておきます。順不同。
①イルカ先生がナルトの存在を肯定し、身を挺して庇うシーン。
序盤も序盤ですが、このシーン無くしてNARUTOは始まりません。序盤から涙が飛び出ていきます。
②自来也がペイン六道との戦いで命を落とすシーン。
ナルトの3人目の師である自来也は雨の国にてペインに敗北しそのまま海の底へとゆっくりと沈んでいきます。
命を落とす間際に力を振り絞って仲間に情報を伝えんとする姿、海へと沈んでいきながらも、弟子であるナルトの将来に希望を抱くような表現がされており、悲しくもあり今後に期待もしてしまう非常に印象的なシーン。
③ナルトが両親それぞれと邂逅するシーン
細分化すればここだけで3つに分かれますがこまけえことは気にしないでおくんなまし。
父ミナトとは二度、母クシナとは一度だけ邂逅を果たします。個人的には母との邂逅が最も感動的で泣けると思います。謎が残っているナルトの出生についてはここで全てが明かされ、父と母両方から与えられた愛をナルトがここで強く実感する超^100重要なシーン。最後の最後にクシナからナルトに向けて贈られる言葉、それに呼応する形で一人語りをするナルト。非常に良いシーンです。涙無くしては語れません。
好きなシーン、印象的なシーンは書き始めるとやめられない止まらないなのでこれくらいで。
NARUTO読んだことない、アニメ観たことない方はとりあえずマンガ読んでみてください。読んでほしいです。きっと、何かほんの少しでも感じるものがあると思ってます。
比較的長めではあるけど、全然読めちゃう作品です。
話を戻すと、夕方まではそんな調子で、夕方は筋トレ(腕)。特筆事項無し。
終了後はなにやら雇用証明を昨年勤務していた全てのバイト先で頼む必要があるらしく追加発注が母からかけられたので封筒やら切手やらを買いに外出。
ついでにマンガ買ってきた。破産しそう(5冊)。
さらについでにラーメン。破産しそう(腹が)。
最長記録達成説。
早く風呂入ってこよ。
おわり。