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ゲイがチェリまほに憧れても良いよね

タイトルで大体の方はお察しがついたと思うが、最近チェリまほにハマっている。その中の登場人物の黒沢にみたいなスパダリ募集中でございます。
容姿は不要。きゅうり君だけを見てくれていて、同棲とかを考えてくれて、一緒にどこかに出かけてくれる人。ご連絡ください(笑)

安達に憧れるきゅうり君

 きゅうり君は流行り病にかかってしまい自宅でひたすらドラマを見ていた。遅れながらその中でチェリまほに出会ったのである。安達さんは30歳童貞。人の心が読める力を持つ登場人物。
 きゅうり君と強制的に同じところを挙げるとしたら、HSP傾向により空気が読める、人の心の中が読めて、そしてネガティブに解釈するところだろうか(笑)
 それ以外はすべて真逆である。一人の人に愛されて、それを周囲の人にも微笑ましく見守ってもらっている。
これに憧れる乙女は多いのではないだろうか、少なくともきゅうり君一人と言う事は無いだろう

少し不器用な黒沢

一見すると完璧な黒沢でも安達のことになるとすべて焦ってしまう所がほほえましいと思ったと同時に、自分もこんなにきゅうり君だけを見つめてくれる人に出会いたいと思った(笑)
*ここは妄想日記としてお許しください*
目指せお婿の夢を掲げているきゅうり君からしてみたら、みんなにモテたいわけではない。自分が恋愛対象としている1人の男性から、恋人として見てもらえれば良いのである。さすがに借りたマフラーを返却する際に「クリーニングにだす」と言った安達に「もったいない」と言ったシーンや、安達愛用のシャンプーもしくは柔軟剤を薬局に探しに行こうとしていたところは少し引いたが、きゅうり君もかなり変人の為それくらいがちょうどいい。

人の恋愛を眺める時”母”のような気分になる

 自分の恋愛を諦めた訳ではない。しかしながら、人の恋愛を眺める時に母のような気分になる。主人公を自分に置き換えて考える妄想もも理論あるのだが、それと同時にBL作品を見ながら尊いと思う心は、もはや母性なのではと男のくせに思ってしまう(笑)
 思い返せば友人の恋愛相談や、結婚相談、お色直しのメイクの相談など、ゲイだからこんなに相談に乗っていても楽しいんだと思っていたが、きっとそれだけではない。自分に相談をしてくれた友人たちが幸せになっていく姿や、自分もいつかその番が来るかもと楽しみにしている事が嬉しくてたまらないのであろう。20代前半では嫉妬したこともあった。しかし最近は次はもしかした自分の番も来るかもと思うようになった。なぜか知らないが、失恋や笑える恋をする度に強くなるのでなく、妄想脚本家のようなものになってしまっている自分がいるきゅうり君なのであった(笑)


noteでは僕「きゅうり君」の17歳からの27歳までの恋愛と、
27歳から29歳までのリアルな恋愛は諦めて腐男子として生きている等身大の自分を日記を公開しようと思っております

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きゅうり
ゲイ・お見合い・HSP・ダブルワークなど社会的に見た時にマイノリティーな自分ですが、自分の日記を公開するイメージでnoteを書いております。 寂しい事や不安な事があっても、noteで誰かの心が笑ってくれると嬉しいです(*´ω`*)