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小学生並みだが熱中症対策心掛けよう

8月2日の熱中症警戒アラームが発表された。明日も各地で厳しい暑さが予想される。基本的な熱中症対策を心掛けよう。小学生並みだが「こまめな水分補給や塩分補給、涼しい所での休憩」など。

コロナ前には「避暑地」があった。一人でいないでみんなと涼もうという企画。冷房のきいた公共施設(図書館、公民館)の利用を呼び掛けていた。こう暑くては、外出せず家にいるのが賢明だ。

独身の頃は近くに公共施設がなく、銀行に入って涼を取った。ただ、冷えすぎているため長居は無用。体温の調整ができなくなり、かえって 具合が悪くなることもあった。昔も今も猛暑には悩む。

30歳前、お盆に帰ったときのこと。川で魚取りをして帰る途中、めまいと吐き気を覚えた。熱中症なのか? やっとの思いで家に帰り、廊下にうつぶせになる。額を床に当てると気持ちよかった。

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