何度も言う(書く)のは老化の始まり
公民館で絵の切り替え終了後、団地内を歩いていると救急車が停車中。遠く離れて様子を見ていたらやおら走り出す。病人もけが人も乗っていないのだろうか。サイレンの音も聞こえない。
見送っていた救急車が団地内から道路に出ると、ピーポーピーポーとサイレンの音。団地内では住民に迷惑をかけるためサイレンを自粛していたのだ。そういえば妻のときもがそうだった。
毎日のように書き始めて1400本を超えた。そのため同じことを2、3回書いてるケースも。例えば、女性記者は一人だけ、喫茶店と赤尾敏、金沢の彼女など。内容は違うが既に書いた話だ。
夕方公民館に行くと、老人が私の「冬の金沢兼六園」の絵を見ていた。金沢の彼女と兼六園の思い出は省略する。同じことを何度も言う(書く)のは老化の始まり。そう思い気を付けたい。
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