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「葉」となる年賀状を出したのか自戒
毎年恒例の年賀挨拶ですが、思うところあり、来年以降は親族、恩師、縁者ら宛を除いて、筆をおくことに決めました。人それぞれですがこのような賀状を毎年1枚は頂くようになりました。
自分に当てはめると親族13人、恩師2人、縁者は10人。25枚で済むなら元日に届くように投函するのは簡単ですね。
年に一度、年賀状だけという方もいる。古い知人の顔が思い出せない。こうなるとペンフレンド、文通の世界です。
ハガキの数え方を読む。販売されたハガキは「枚」で、手元に届くと「通」になり、大切な人からの思い出のハガキは「葉」。この葉は「手のひらに乗せて眺めていたいもの」という意味がある。果たして「葉」となる年賀状を出したのか、自戒している。