いまさら開運でもないが小槌を買った
開運の小槌(08年6月4日)都内で金色に輝く小槌を買った。店の人が説明しながら、恵比寿様などを一つ一つ小槌の中へ。「開運の小槌の由来」は以下の通り。
※恵比寿様 七福神の一人で海の安全を守り金運財運に恵まれる商売繁盛の神様。
※大黒様 米俵の上に居り生涯食物に不自由しないとされ、恵比寿様と一対になって商売繁盛、家内安全の神様となって居る。
※サイコロ どこへ転がっても必ず芽が出る所から縁起が良いとされ、災難を切り勝負に勝つと云われる。
※カエル 出て行ったお金が又返る。旅に出た人無事帰る。人に施せば還るとされている。
※ひょうたん 昔から神が宿り、六身等に限り病気をしないと云われ、又六つのひょうたんは無病息災の意味。災難除け延命。
※小判 小槌の中へ入れて振れば何倍にもふえる。
※南天 難転と云って難を転じて福と成ると云われる。
※狸 他抜。仕事の面でも学業の面でも他人より抜きん出ると云われている。
※破魔矢 八方除。魔を打破る矢。
※だるま 七転八起。中国少林寺で九年間壁面座禅をし恩義を受けた。
いまさら開運でもないが、小槌の中にはこれらのものがすべて入っている。