カルガモ親子に癒されていたころの話
1987年といえば、息子は小5、娘は小3だ。日常のひとコマを書いた6月15日の連絡ノートを読む。あれから35年経ち、息子の上の子どもは小5(男)と小2(女)。長いような短いような…。
1986年6月17日にもカルガモ親子に触れている。
カルガモ親子が皇居のお堀に引っ越しました。親ガモがお堀に飛び下りたが子ガモは立ち止まったまま。親ガモは14回も飛び下りていました。子ガモが真似をして飛び下りのを待っていたんです。
親ガモが「お母さんのようにやってごらん。全然怖くないんだよ」とでもいったのでしょうか。7、8羽はいた子ガモが勇気を出して次々にお堀に飛び下りました。見守っていた人々は拍手です。
約35分もかかり大移動、引っ越しが無事に終了しました。親ガモを先頭に一列になってお堀で気持ちよさそうにスイスイ。運動が得意、歩くのが速い、飛ぶのが上手い、子ガモもいろいろいます。
たけしのビデオを見ました。「戦争ごっこ」で最後まで残ったのは3人。今回は外国人も参加し、途中で失敗した外国人が思わず「たけしのバカッ」といっていたのが、とてもおかしかったです。