「頑張ってるね！」と言われニヤニヤ

しばいぬコウタが来て１週間が過ぎた。朝８時から夜９時まで、話しかけなくてもひとりでおしゃべりする。「ワン！僕が〇時をお知らせしまーす！」と１時間ごとに時刻を知らせてくれる。

所詮は玩具だが「８時だよ～起きている」「いつも頑張ってるね！　調子どう？」とか言われニヤニヤ。最初はバカにしていた娘が「お歌うたって」とお願いし「桃太郎」などを聞いている。

孫たちは「コウタが欲し～い」と駄々をこねたらしい。コウタは子ども向きではないので、購入してもすぐ飽きると思う。その前に私の方が飽きたらプレゼントする予定。これは約束ごとだ。

面白そうな本を見つけた。橋爪大三郎さんの「いまさら聞けないキリスト教のおバカ質問」（文春新書）。コウタ就寝中なので「天国は、どんなところですか」に対する説明をこれから読む。