火事で避難勧告、外で消火活動見守る
1日午前11時44分ごろ、近所で火事があった。サイレンが鳴りやまず騒々しいのでベランダに出ると、隣棟の10階の一室から炎と黒煙が。ポンプ車など5台が消火活動を行っていた。
11階のベランダから放水も、火の勢いは収まらない。正午すぎ避難勧告に従い外へ出て、数十人の住民と消火活動を見守る。煙がすごくて目が痛いし、煙を吸ったため具合が悪くなってきた。
午後2時30分ごろ鎮火。消防士の仕事は大変だなと思った。警察が住民の安否確認を始めた。公民館で説明会を開催している。これまで小火は数回あったが、本格的な(?)火事は2回目か。怖い。