![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115428340/rectangle_large_type_2_9651316f10a22d0e75ddc1dffe8c0c26.jpeg?width=1200)
新年は平等だがおせちはそうはいかず
ゆうメールでおせちのご案内が届いた。お金をかけた小冊子とご予約申し込みはがき同封。住所、氏名どこで入手? ここは深く考えず「出来立ておせち 令和六年 正月」に目を通した。
新しい年の門出に「出来立ての味」をお届けするため、12月30日の夜中から社員総出で心を込めておつくりし、12月31日にお客様の元へお届けいたします。ごあいさつの最後にこうあった。
匠重詰三段129,600円、匠重詰二段59,400円、匠重詰一段32,400円。特選おせち重詰三段、おせち重詰三段、おせち重詰二段と続き、一番安いおせち重詰一段は21,600円だった。金額は税込。
新しい年はだれにも平等に来るが、おせちはそうはいかず人それぞれ。今年の正月は喪中に加え、沖縄旅行直前にコロナ感染者が出て急きょ中止。最初につまずき、挽回できず現在に至る。