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銚子商より長野商CHOSHOのロゴ
高校野球、ユニホームの胸にある「CHOSHO」のロゴ。テレビで長崎商のゲームを見る。「そうか、ちょうしょうか」。千葉県民だが「CHOSHO」で最初に思い出したのは「長野商」だった。
長野駅からタクシーに乗り「長野商までお願いします」と言う。運転手さんは何か考えていたが「ちょうしょう、ですね。分かりました」と笑顔で答えた。地元の人は長野商ではなく長商だ。
午後1時ごろから練習が始まり、午後11時ごろ練習が終わった。東京6大学の野球部選手が3、4人コーチに来ていた。翌朝午前6時に起床も、監督、選手はすでに練習試合へ向かっていた。
長崎商は延長10回、5-6で神戸国際大付(兵庫)に敗れ、3回戦で姿を消した。長岡商(新潟)も「CHOSHO」だが、ロゴを見てすぐ地元の銚子商を思い出せないとは情けない。