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山梨の「最高級桃」初めて自分に送る
配達の人に「お名前と住所の確認をお願いします。お間違いなければ印鑑は不用です」と言われて、名前と住所、依頼主の名前を確認した。もう10年以上経つが、初めて自分に最高級の桃を送った。
2009年8月26日に「肝心の私たちは、これまでヤマシタの桃を食べたことがない。来年は自分たちの分も買うことにした」と書いた。やることが遅すぎる。12年経ってようやく桃が食べれそうだ。
ここ数年、断捨離のテレビを見ている。今夏、娘の号令の下、断捨離に取り組んだ。本箱を2台処分、本も捨てた。机や椅子、洋服ダンス、衣類、食器類、記念硬貨など。売ったり、寄付したり。
断捨離して思う。大抵のものは、なくてもなんとかなる。生活する上で便利な製品があふれている。忙しい人には必需品だが、わりと自由なお年寄りには多少、不便さがあった方がちょうどいい。