義理チョコは大変だからやめましょう
バレンタインデーにチョコレートを2個もらった。娘と妻からのもので実質は1個だ。いつももらうばかりでホワイトデーも関係なし。それでもチョコレートをくれるとは大したもの。
入社時、編集局に女性記者は一人しかいなかった。その後、各部に編集補助員が増え6人前後になる。新規採用の女性社員は例年1人か2人で、編集局に配属される確率は半々だった。
ある年、支局の女性記者がバレンタインデーで同期の全員にチョコレートを送る。10人以上はいたはずだが、支局の先輩、上司にもあげていた。何かと物入り。本命チョコだけでいい。
こんなことがあり仲間内で義理チョコはやめたらという話になる。翌年から義理チョコは減ったと思う。もらっていたのがもらえなくなったが、変なところに気を使う必要は全くない。