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自宅で発見したのは身内ではなく警察
25日の朝刊で「門田博光さん急死」を読む。「兵庫県警相生署によると、警察官が24日に門田さんの自宅を訪ねたところ、倒れていた門田さんを発見。その場で死亡が確認された」。
もう少し詳しく書くと、来院予定の門田さんが来ていないと病院から電話を受けた県警が消防に連絡。消防隊員が自宅で倒れている門田さんを発見。その後、県警が死亡を確認した。
このニュースは人ごとではないと思った。自宅で発見したのは身内ではなく警察だからだ。一人暮らしの74歳で、2月26日に75歳の誕生日を迎えるはずだった。返す返すも残念です。
プロ野球で歴代3位の567本塁打を放ち、先日74歳で亡くなった門田博光さんの葬儀が1月29日に兵庫県相生市の斎場で営まれた。生前、自身の葬式について「質素にやってほしい」との意向を家族に伝えており、親族によりしめやかに執り行われた。(略)