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父の年齢超え喜寿と孫の中学入学祝い

義兄の喜寿お祝いは定山渓温泉だった。その後、間もなくして亡くなるとは思わなかった。年を取ってくると思い通りにいかない。私の時は質素でいいからと妻に言ったが、先立たれてしまった。

「母の98歳は無理だが、父の76歳は超えたい」。退職時のあいさつで身近な目標を披露したが、どうにかクリアできた。4月14日に77歳になる。あとの人生は付録みたいなもの。楽しく暮らそう。

娘が誕生日祝いにと冷凍食品を差し入れた。冷蔵庫の中味をチェックし、まともなものがないと嘆く。極端に言えば、常時あるのは大量の氷と牛乳くらい。これはオーバーだが似たようなものだ。

明日は午前11時30分から私の喜寿と孫の中学入学祝い。メーンは当然若い孫である。参加者は子どもと孫たち。3月の妻の三回忌以来の顔合わせ。8人まで確認できたが何人集まってくれるかな。

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