芝生に寝ころび展望広場独り占めする
不来方のお城の草に寝ころびて…ではないが、墓地公園展望広場の芝生に寝転んだ。大きな広場には誰もおらず独り占めである。いつもはベンチに座っているが、芝生の上はもっと気持ちがいい。
東京湾を眺め緑道をぶらぶら。2、3度休憩して墓地公園に着く。お墓に行く前に展望広場に寄って30分以上も芝生と「遊ぶ」。その後、休憩施設(売店)で線香等を買い予想外の墓参りをした。
だだっ広い。初めて来た人は展望広場に驚く。都市計画法で定められている「墓園」とは、全体面積の3分の2以上が墓地ではない自然な空間になっており都道府県知事に認可さた墓地をいうとか。
墓地公園が認可されている「墓園」かはさておく。以前、友人に「お墓が足りなくなったらこの広場に建てるのかな」と聞かれたがそれはない。緑に囲まれた公園のような雰囲気を保っていくはず。